以前のブログに書いたディスクドライブが、上京中に届いていました。
苦労の末ドライバをインストールしまして……なぜか「今」聴きたいビリー・ジョエルを聴きまして…(満足)。
じゃあ、次は「グッドバイからはじめよう」を聴きましょう、と思ったら、見つからないのです、CDが。
久しく触らなかったCD置き場をごそごそ。
佐野元春は何枚も見つかるのだけど……あれ?
ネットで、調べてみました。
この曲が収録されているアルバムは「ノー・ダメージ」らしい。
ベスト盤らしい。
83年に出たらしい。
わたしが聞いていたのは、これらしい。
だって、どの曲も知っている……のに、ジャケットの画像に見覚えがない、家になり……え? ええ?
当時、まだ「CDの時代」になりきっていなくて、レンタルレコード店で借りたLPをカセットテープに落とす(この昭和なフレーズに、涙が)ことも普通で、のちに、
「CD化されたとき買い直す」
みたいになってた気がします。
買い直したものもあれば、買いそびれたものもあるってことかな…。
カセットで聴けているうちは、ダブりになるから、買わなかったりしたのかも。
ノー「ノー・ダメージ」
(訳:わたし、「ノー・ダメージ」持ってないじゃん!)
アルバムタイトルに反して、むっちゃダメージを受けました。
今から買うなら、物体としてのCDじゃないよなー。
iTunesストアに行っちゃうよなー。
どうしよう。
それはそれとして、PCでディスクの再生ができるようになったのはうれしい。
「ボヘミアン・ラプソディ」のDVD、買っちゃおうかな。
(話が、どこへ飛ぶのか)
92年発売って書いてあるけど、これは「CDとして」なんだろうなぁ。