9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

作者に愛されるキャラクター

爆発(前記事参照…しなくていいです)以来、それまで脳内になかったアイデアが飛び出してきて…。

かえって立ち尽くしそうな気がします。

東京に行かなきゃ、いや大阪にも行っとこう…って名古屋駅の新幹線ホーム(14、15番線と16、17番線ね)を上がったり下りたしている感じ。

(結局、名古屋から出とらん、みたいな)

 

落ち着け。

 

話がちょっと逸れるけど、その「アイデア」問題。

下の画像は、当時シェアしたかもしれないけど、昨年秋の新聞広告です。

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わかる人にしかわからないメッセージ(*^^)v

 

ドラマの登場人物だって、こんなふうに愛される人と、そうじゃない人がいて。

何が、どう、違うんだろう。

って思う。

 

わたしひとりの中でも、違うんですよね。

これまで、いろんな登場人物を考え、書いてきたけれど、

「もう一度、いや、何度でも書きたい、その言動をずっと見ていたい」

と思う人物と、

「結末で世界が閉じて、一枚の写真のようになって、動かない(動かせない)」

と感じる人物とがいる…。

 

後者の場合は、そのストーリーを進めるための「駒」に過ぎなかったのかなぁ。

「王手」になった盤上みたいに、みんなが動きを止めてしまう…?

 

長い時間つきあったから前者になる、とも限らないのです。

(前者のキャラは、結果的に長いつきあいになる可能性が高いけど)

一作しか書いていないのに、また会いたい(書きたい)って気持ちになることもある。

久しぶりの再会でも、躊躇なく手を取りあって、

「一緒にやろう!」

って、ぴょんぴょん跳ねることができそう。←なぜか跳ねるイメージ

 

何が違うんだろう。

「出会った場所」(作品世界)が違えば、登場人物との関係性も変わるのかしら。

 

人と人とに相性があるように…肉親間でさえもあるといわれるように…作者とオリキャラ(この言葉を使うとなつかしい気分になるわ)にも相性があるのかな。

って考えだしたら、その不思議さに囚われてしまって。

今日は一日じゅう、ぼんやりと考えそうです…

(「一日じゅう、ぼんやり」は通常運転)