年末に買った主婦雑誌の、付録の家計簿。
絶対に使えない(わたしの能力的に)と思っていたのですが、1月と2月の丸2か月、
「食料品と日用品の合計」
だけは、毎回(使うたびに)メモすることができました。
足し算も考察もしていなくて、ただ、レシートを捨てる前に金額を書き写しただけなのですが。
(足し算は怖くてできない、ともいえる)
それ以外、「経費」に当たるものは記録していないし(これは別にまとめる)paypayでの支払い、ネット通販なんかも同様なので、「家計」の管理にはまったく役に立っていません。
書く欄も余り過ぎています。
それでも、お小遣い帳が「二日坊主」だったりするわたしにしてみたら、日々「書き留めよう」と思えただけ(2か月間も!)エライのです。
自分のことは、手放しで誉めまして……
ささやかですが「記録」を2か月続けることができたので、今月からは新たな習慣を作ろうと模索中。
これまでのような、日常生活費のメモだけなら別の形で続けることもできるはず。
だから、それを組み込める「新習慣」を目指したいと思っています。
まだ、資料(解説本?)を注文したばかりだから、「これですよ」と説明することさえできませんが、無事に習慣化できたら記事にします。
そういえば、30年ぶりにエスペラント語の勉強に戻ることになったのは一昨年の3月でした。
「毎日ブログを書くこと」を試みたのも(昨年の)3月からでした。
世間的には年度末、〆の季節ですけど、わたしは3月に何かをはじめたくなるようです。