今週のお題「大人になったなと感じるとき」
って、はてなブログさんがいうので、書いてみます。
わたしが「自分は大人になった」と感じたのは……実は年齢は思い出せません。
20代になっていたかもしれないです。遅いかな。
大人になったと感じたのは「大きいほうを相手に渡せるようになったとき」でした。
なんのこっちゃ、と思われるでしょうか。
たとえば、肉まんでもコッペパンでもいい、あるいは5本の串団子とか。
(なぜ食べ物ばかりなのか…)
ふたつに割るとたいてい一方が大きくなる……その大きいほうを、迷いもためらいもなく、自然に、あたりまえに、相手に渡せるようになったとき、
「わたし、大人になったわ」
そう思ったのでした。
「相手に愛がある」というのはそういうことだ、とも思いました。
食べ物で。
アホみたいですが、自分が空腹なときほど「迷いもためらいなく」はむずかしいので……
あと、「相手によく思われたい(自分を悪く思われたくない)」的な計算があるなら、「自然に」ではないので……
だから、「大人になったのは愛を理解したとき」ともいえますね。
…って抽象的な(?)記事は苦手だわ。
はずかしいので500字以内で終わります。