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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

LINEの境界線

わたしのLINE導入はかなり遅かったと思います。

世間にはとっくに「未読」とか「既読」とか「既読無視」とかって言葉が流通していて、娘たちも実妹も当然のように利用していて…。

そんな中、頑なに携帯メール(ショートメール等)を使っていたのです。

 

なぜかな。

 

たぶん億劫だったんでしょうね、既読無視になることが。

どうして返信くれないの? と相手に思わせることが面倒というか(なんか、変なこといってるかもだけど)。

 

今は利用しているわけですが、自身の家族と実家関係に限っています。

関係としていちばん遠いのが実妹の娘(姪)ですから、境界線は三親等ですね。

 

「LINEやってる?」と聞かれても、

「やってるけど身内専用です」=「やってるけどあなたとは友達になりません」

と答えることになります。

ごめんなさい。

 

LINEはスマホがあればどこにいても現在進行形で対話ができて、連絡を取り合うのにとても便利ですが、わたし、入力するのが遅いんです。

フリックはだいぶ覚えてきたけど…だめなんです。

指が覚えていても、「頭」が遅いの。

ついつい「文章」を考えてしまうので、まるで「あいうえお」の位置を探すように(位置はわかっているのよ)指が止まる……迷う……。

 

いつもどおりの変換にしたい(たとえば「私」ではなく「わたし」と書きたい)。

句読点も、付けたいように付けたい(句読点なしなんて、いやー)。

いい加減な文を「人さま」に送りたくない(推敲したい)。

だけど「ちゃんと」書いていたら、時間がかかりすぎる。

イライラするよー。

(長文が必要なとき、自宅にいる場合はPCでLINEしています)

 

というわけで(?)LINE利用は身内のみ。

未読無視や既読無視になってしまったときに「ごめーん」ですませられる(?)相手のみにしたい、という理由もありますしね。

 

音声入力も併用し、変換も直さないような「テキトーな文」で送信することに、やっと慣れてきました(身内には)。

気にしないようにしようと、割り切ることができるようになってきたというべきかしら。

(えぇ、身内相手でも気になっていたんです)

 

これからも「連絡とりたい、LINEやってる?」と聞かれたら、

「身内とだけ」

とお答えすると思います。あしからずです。

グループLINE(同窓会など)も入りません。ごめんね。

(以前誘われたときは入り方がわからなかったので、そのままに)

 

具体的には(相手の方または「方々」の利用状況によりますが)グループで使えるtwitterのDMやfacebookのmessenger、あるいはEメールの同送などで対応させていただいています。

ご面倒だと思いますが、よろしくお願いいたします。