今回はヴォイシーノベルズ的にスタエフと記事を連動させてみました。
ヴォイシーブログ? ちょっと違うか……
とにかく、以下のようなことをスタエフでお話ししています。
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こんにちは、後藤みわこです。
童話作家で、童話を書きたい方のお手伝いもしています。
今回から2021年の放送になります。
今月……新年に入ってから、すでに3件、入選しました、採用されましたというお知らせを、知り合いの書き手さんたちからいただいています。
今回は、そのお知らせをもとに「名古屋ヴォイシーノベルズキャビネット」をご紹介しますね。
これは「名古屋市文化振興事業団」が行なっている短編の公募で、採用作品は劇団員の方による朗読でも披露されるというもの。
応募資格が「名古屋を中心に活動する文筆家及び文化芸術関係者等」となっていますから、ちょっと厳しいのですが、該当する方をご存じでしたら、「こんなのがあるよ」と紹介してあげてください。
大人向けのものを書いている方にとっても、作品が発表されるチャンスです。
詳しくは、リンク先をごらんくださいね。
https://nagoya-voicynovels-cabinet.com/
同じように、「その地方ならではの公募」というのは、全国あちこちにあると思います。身近なところで探してみること、お勧めします。
書きたい気持ちもアイデアもあるのに、なんとなく筆が止まってしまう……という方にとっても、送りだす先と締切があることは、作品完成へのエネルギーになりますよ。
わたしもアマチュア時代、地元、中日新聞の童話コーナーによく応募していました。
3回ほどだったでしょうか、採用されたことがあり、現金書留で原稿料をいただきました。
そのうちの1回はペンネームを使っていました。郵便配達の方に「この名前はあなたですか?」と確認されてはずかしかったのも、なつかしい思い出です。
この放送も30回になりました。
聞いてくださるみなさん、ありがとうございます。
引き続き、ご質問や情報をお待ちしています。
それでは、また。
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放送のバックナンバー(とはいわないかな?)はこちらです。
https://stand.fm/channels/5f9201f137dc4cc7e1e29d64