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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

【ホットクック】フッ素加工の内鍋【やっと買った】

昨年末の記事で、無水鍋のHALシリーズのことを書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

あいかわらず、ラブラブ愛用しています。

ほとんど毎日(鍋物とかじゃない限り)使っています。

まぁ、冬だから可能なのかも。

 

わが家の夏のキッチンは激烈に暑いので(イマイチ風のとおりが悪いし、下手に窓を開けると風でコンロの火が流れたりして恐い)普通に火を使うHALの出番は減るかもしれません。

 

同じように、無水調理ができて、目を離すことができ、キッチンが暑くならない優れモノがシャープのホットクックなわけですが(何しろ暑さにキレて衝動買いしたほどなので)「HALに勝てない部分」がありました。

 

内鍋です。

 

ステンレス製の内鍋はやたら料理がこびりつく。

「焦げつく」わけじゃない料理も「こびりつく」。

使用後に洗う(磨く)のに普通の鍋以上の手間がかかる。

これがネックでした。

使いはじめたころから、(炊飯器の内釜みたいな)フッ素加工ならよかったのに、とよく愚痴っていたものです。

 

その後、ホットクックも新しい機種ではフッ素加工の内鍋になったりして、うらやましいなぁと思っていたのでした。

 

でも、昨年の夏に発売されたんです、フッ素加工の内鍋が。

単品で買えるんです! やったー!

 

と、言いたかったのですが、最初の(すでに型落ちしすぎて売られていない)機種である、うちのホットクックに使えるのか?

なぜでしょう、それがなかなか調べきれなくて。

今年に入ってから、メーカーの「付属品購入」みたいなページで確認して、やっと「うちでも使える」と確信が持てたので、とうとう手に入れることができました。

 

ステンレスの内鍋より軽いし、当然こびりつかないし、素敵!

もっとも、今はキッチンが寒いので、逆に(HALで)火を使う調理ばかりしていて、新しい内鍋の恩恵を受けきれていないのですけれども。

 

「楽するための投資は惜しむな」

を心に刻むわたしですが、困ったことも。

 

もともと、ステンレスの内鍋をふたつ持っていたのです(楽するために)。

ふたつあると、ひとつ目で調理→その間ふたつ目に下ごしらえ→ひとつ目が終わったらすぐにふたつ目で調理、ということができたりして、時短にもなり、便利なので。

だけど、さすがに、3つも要るかなぁ…。

 

1.6リットル、ステンレス……でよろしければ、ひとつ差し上げるのですが。

がんばって磨いても、中古は中古だからなぁ……