……というCM、若い方は知らないよね。
今週(月~金)は毎日「添削講師」していました。
書いた講評は10件。
(原稿は拝見したけど)まだ書いてないのが1件。
「わたしの仕事は添削講師です」
って断言しても笑われないんじゃないかなー、って思ったら、そのCMソングが脳内に流れた、というわけです。
(ちなみに「憲法第22条の歌」というらしいです)
童話を初めて書いたころ、自分が「プロ」になるとは思ってなかったです。
目指してもいなかった。
(作家になれるのは大学の文学部を出た人か出版社にコネがある人だと思っていた若いころ…(^^ゞ)
目指すようになったのは、公募の童話賞で何度か表彰していただくようになってからです。
パーティーが終われば主婦に戻る……「今年の受賞者」として終わるのが空しくなったから。
デビュー後しばらくは……いえ、添削の仕事を始めてからもけっこうな期間、
「わたしの仕事は添削講師です」
といえる気持ちではなかったなー。
20代では童話の「ど」の字も知らず。
30代で、やっと作家志望。
40代はひたすら作品を書く側で。
50代は、新しいことをいっぱい経験した(facebookの「友達」が増えた!)。
気がつくと「添削講師かも」なわけだから、60代、70代でも何かしら「チェンジ」するんじゃないかな。
うん、変わっていきたいな。
ずっと同じところにいるのは自分らしくないと思うから(10代まで引っ越しが多かったせいでしょうか?)。
チェンジに必要なのはチャレンジ。
じ~ゆ~う♪ じ~ゆ~う♪
そうありたい。