ブログのタイトルどおり、わたしの平均的な就寝時間は午後9時。
起床時間(アラームをセットした時刻)は午前4時です。
でも、4時より前に目が覚めてしまうことがあります。
というか、たいてい目が覚めます。
一応、午前2時を過ぎていたらそのまま起きてもいい(それ以前だったらもう一度眠る)と決めています。
その日は、目が覚めると1時58分でした。
「微妙……」
まぁ、もう一度眠ればいいんですけど(それが2時過ぎであっても)迷いました。
その日は気になる用がいくつかあったので、考えていると眠れそうになくて。
そうこうしているうちに2時を過ぎてしまい、「起きてもいい時間」になってしまったのです。
1時58分に起きると何が起こるか。
夕方以降、「なつかしの貫徹気分」がちょっと味わえます。
世界が、ぐらぐら、ふわふわします。
わたしは滅多に徹夜しませんでしたが、それでも若いころは「明け方まで起きている」ことができたのです(「明け方に起きる老女」に進化しました)。
頭も重いので、「二日酔いって、これのひどいやつ?」なんて疑似体験もできます。
二日酔い経験が、正確にいうとありません。
若いころに「これがそうかも?」と思ったことが、1、2回ある程度です(寝不足との区別がつかなかったり)。
あまり飲みませんし、飲んでもたいして酔いません(素面でもテンションは同じ)。
「よし、この体感も『取材』ということにしよう」
と、ほくそえみながら……その晩は午後8時に寝ました。バタンキュー、でした。
そして、翌日2時過ぎに起きるという悪(?)循環……。
4時は無理でも、3時台までは眠りたいんですよね。
ショートスリーパーにはあこがれてません。