今月、数えてみたら5日かな? リモート○○がありました。
(○○=おしゃべりするだけの集まりや、まじめな会議などなど)
同日に複数ということもあったので、5件、ではありません。
使用するのは、zoomまたはGooglemeet。
自身がホストだったり、参加者だったり、パターンもいろいろです。
ホストの場合はもちろんだし、参加者の場合もはずせないミーティングは多いので、そのせいだと思うけど……モンダイが。
(っていうか、平気で休めるようなリモート○○なら、はじめから参加しないかな)
朝から、ソワソワするのです。
開始時間までイマイチ、仕事がしにくい。
そっちに気を取られて、ミーティングを忘れたらどうしよう、みたいな不安があって。
ちょっと待て、と思いました。
ソワってちゃダメじゃん?
リモートの「よさ」のひとつは家にいながらミーティングできること……つまり、直前まで仕事なり家事なりができること、ではないの?
今の状態じゃ、「駅まで行って電車を乗り換えて、会場まで歩いて」というのと、時間の「失い方」としては変わらないではないですか。
そこにやっと気づいたので、直後に設定したマンツーマンの練習会は、朝一番に設定させていただきました(ありがとうございました)。
これからも、可能な場合は「早くはじめる(終わってから仕事に戻る)」を意識してみようと思います。
次の課題は、自分で時間を設定できないとき、ミーティング開始までどう過ごすか(ソワソワせずに仕事をするにはどんな準備をするか)です。
これだけリモートを利用するようになるってこと自体が想定外だったわけですが、自身の「頭の切り替え力の弱さ」か課題になる、というのも想定外でした。
性格を変える、意識を変えるってことは「言うは易し」なので(つまり「行なうは難し」なので)機械的というか物理的というか、小さな力で改善できるよう、考えてみます。