ゴールデンな連休感覚が全然ない……orz
夫が出勤しないし夕刊の配達がないから、「平日じゃない」ってことはわかってるんだけど。←NAINAI16
連休明けに送りだす仕事があり、ばんばん遊びに行けない(感染拡大)状況もある。
ゆえに基本、家で過ごすのですが、ちょっとはGWっぽさを醸し出そうと(?)、
「毎晩、映画を観る」
にトライしています。
どんなに早く夕食や入浴を終えても、その後に映画を観はじめると、就寝時間が「9時」とはならないので、わたしにとっては「夜更かしウィーク」ですね。
(10時台に寝ることを「夜更かし」とは呼ばないかも?)
すでに観たうちの一本。
レンタル(有料)で「罪の声」。
ずいぶん前に原作を読んでいるのに、細かいところは覚えていなかった…。
原作はそう感じなかった気がするけど、映画は「これ、バディものなんだ」と思いました(あくまで個人の感覚です)。
昨秋、公開時に観たかった。
でも、劇場に行く機会はありませんでした。
感染を危惧して、とかじゃなく、外出を控えているうちに映画を観に通う習慣がカラダから抜けてしまった感じなのです。
そうやって見逃した映画たちが、どんどん、自宅のパソコンの前で見られるようになっている……昔と違ってレンタルショップに行く必要さえない……借りにいったら出払っていた、ということもない……
一消費者(観客)としては、便利でありがたいのだけど。
創る側の気持ちはどうなのかな……スクリーンを想定して撮影してるのに、みたいにモヤモヤされるのでしょうか。