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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

狭さの利点

デスクトップパソコンのあるスタンディングデスク、その足元にストレッチボードを置いた話はちょっと前に書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

いちばん浅い角度に調整しているけど、ボードに乗りはじめたころはふくらはぎがつらくて……。

つらいってことは、ストレッチできてるってことなんでしょうけど……。

 

それでも、気がついたら、わりと平気で立っていられるようになりました。

デスクトップの前にいるときは(スタンディング状態なので)ボードに乗ったり降りたり。

椅子にかけて休むときも、ボードに足を置いて爪先をあげています。

 

何かしらの効果があるのか……実感はないながらも、「つらくなくなった」というのはいいことなのでしょう。

 

副次的なことなのですが、足元のスペースが狭いんです。

すぐ後ろが壁だし、椅子が邪魔してボードも動かせない。

ゆえに、ボードから降りたときは、その両側に足を置いて立つしかないのです。

これが、また、いいみたい。

 

わたし、パソコン前にいるとき、内股…というか、両脚をぴたっと寄せて、脚同士がもたれ合っているような立ち方で、ヘンな角度にしているらしく。

坐骨神経痛が出たときに「できるだけ爪先を外に向ける、脚同士を離す」というのにトライしていました(内転筋のストレッチのほかに)。

 

クセなので、気づくたびに足(脚)の位置(向き)を直す感じだったのですが、ボードがあると、寄せたくても脚を寄せられないんです(いや、寄せたくはないけど)。

気をつけなくても自然に(いやでも)外股的な状態になれます。

 

今も(ボードから降りて)脚を開いて立ってる。

これで両手を腰に当て、あごを上げたら、「えっへん!」のポーズです。

……それはどうでもいい。

 

たぶん、その意味でも体にはプラスになっていると思います。

狭さのおかげで、ボードに乗って良し、降りて良し……なのです。