いま調べてみて、「うわっ」といってしまった……
gotomiwa.hatenablog.comこの記事を書いてから、さほどたたずに骨折したのですね、わたし。
つまり、このでかいブタさんを使ったのは数えるほど、ということ。
もったいない?
大丈夫です、再び活躍しています。
少し前から、テレビ体操で「椅子に座った状態」の体操をしているのは知っていました。
ちゃんと試したことはなく、「見かけた程度」ですが。
(テレビやラジオで体操をしないのは「その時間」に合わせるのが面倒だからです。だから、ブタさんを使っています)
そんなわけで「今こそ座って体操だ」と思い、骨折診断直後から(Youtubeで動画を見ながら)やってみたのです。
けっこう、しんどいぞ。
腕がメインでも、「運動してる感じ」になるのですね。
でも、ふと気づいたの。
わたしの場合、「気をつけ」の姿勢で「足をじっとさせておけばいい」だけなのでは?
椅子に座る体操は、手をおろすときはカラダの脇じゃなく、ヒザの上に……みたいに、振り付け(?)に微妙な違いがあるのですが、立っていれば、そこは通常と同じように(カラダの脇に)できますし。
バランスのとりにくい動作(カラダをまわすとか、反らすとか)のときは「休め」の姿勢……「そっと足を開けば」イケるんちゃう?
そう思って、トライ。
はい、ちゃんと(?)できました。
ヒザは緩める程度、足を開く動作は「のろのろ」する、もちろんジャンプ系はしない、片足系の動作もパス(バランスを崩してドンと足をついたり、転んだりしないため)。
というわけで、ほとんど「半分」というか、「椅子に座って」と変わらないラジオ体操なんですが、動画で動きを確かめる必要がないので、ブタさんのスイッチを押すだけでOKなところがいいです(第一と第二を連続でできるし)。
・・・
生活してみて、「薬指で助かった」みたいな気持ちです。
親指や小指なら靴に足を入れるときも痛そうだし、どこかにぶつけてしまう率も高そう。
爪先は「中指」がまず当たってくれるし。
(通院時、スニーカーに足を入れるときは手近な壁に靴先を押し付けて、ぐりぐりねじ込みます。中指のおかげで、患部には響きません。まだ、かかとは踏んでます)
中指は常に薬指と一緒にテーピングされているので、このままだと両者の間に愛が芽生えるかもしれません。←ハリウッド映画とかでありそう