9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

酸欠の恐怖

自転車で出かける用がありまして。

いつものように、ぐいぐい走っていきまして。

 

なのに、いつもと違って、だるいのです。

まだ、5分も走っていないのに、まるでゆるい上り坂を進んでいるみたい。

タイヤの空気、減ってる? 

入れてから一週間だけどなー。

あら、ふくらはぎが攣りそうな感覚もあるわ。

ここ数日リングフィットアドベンチャーしてないから、さっそく弱ったの?

それが、真っ先に浮かんだ「推理」でした。

 

それにしたって弱りすぎだろう。

 

で、気づいたのです。

「酸欠では?」

マスクをしたまま、自転車を漕いでしましたから。

 

まわりに誰もいないときや眼鏡が曇って前が見えないときは、マスクをはずしたり「あごマスク」にしたりしていたのですが、ちょうど雑草の花粉症の時期なので、はずしたりずらしたりすることを思いつかないまま、漕いでいたのでした。

 

これは危険だわ。

 

今まさにニュースでも話題になっていますけど、戸外(人がまわりにいないとき)ならマスクなしでOKに、なってくれるといいな。

つまり、お互いにそういう認識になって、「あいつ、マスクしてねーぞ」って目で見られないようになると……。

昨年、そんな緩めの雰囲気になったことがあるけど……オミクロンの流行のせいか、またきっちりマスクする日々になってしまった気がします。

 

自転車を盛り漕ぎするときは、道端でダウンしたくないので(冗談抜きで、自転車ごと転がる可能性もあるから)酸欠に気をつけます。

あごマスクはカッコ悪いけど……自転車を漕ぎながら比較的安全に鼻や口の出し入れ(?)ができるから、カッコ悪さは気にしないでおこう。

道で知り合いに会って「こんにちはー!(大声)」という可能性もあるから、「すぐに覆える」のも大事だしね。