こんにちは、原稿用紙の余白に図やグラフを描くこともある添削講師gotomiwaです。
(だからといって、うまいわけではない、という言い訳)
先日、メガネの内側が汚れるのはなぜだ、メガネを鼻に押しつけるからだ……という記事を書きました。
理屈はわかった、気をつければいい……と思っていたのに、気がつくとまた同じ現象が起こるようになったのです。
Q:なんで、メガネをぐいぐいしてしまうのだろう。
A:見えにくいからである。
それはわかるのだけど、昨年12月ごろに、ちゃんと調整して新調したメガネなのですよ?
視力ってそんなにすぐに変わるもの?
変わらないとすれば、メガネを作って以降に変えたものは何だ?
「パソコン(の高さ)だ」
これも以前書きましたが、スタンドを導入して、ノートパソコンの位置をあげています。
最初は「PCのお尻を上げる形」というか、キーボードが斜めになるような形でディスプレイを高くしただけですが、その後、外付けのキーボードも導入して(使わないときは)「スタンドの下にしまう」ようになりました。
変形ロボっぽく脚を立てると、その分スタンドごと持ちあがり、下の空間にキーボードが入る仕組みです。
一階がガレージで、二階より上に部屋があるマンションみたいな感じね(←?)。
これ、とても便利なのです。
キーボードを片づければ、机上が広くなって、原稿作業もできるし。
でも、その分さらにパソコンが(ディスプレイが)上がったことは、まるで意識していませんでした。
わたしのメガネは「中近両用」だと思うのだけど、手元とパソコンを交互に見るときに支障がないように調整されています。
メガネ屋さんでテストをしたときの目線の位置を思い出してみても、
「ディスプレイの位置が高すぎるのでは?」
それを今朝いきなり思いつきました。
で、スタンドを下げてみた……。
一瞬でディスプレイ上の文字がクリアになった……気がする……。
傾斜させていたのを水平にした(上げていたお尻を戻した)だけなので、外づけキーボードをしまう部分の「脚の長さ分」は上がっていることになります。
いや、もともと、スタンド導入時はこのくらいの高さだったんだわ……それがさらに(キーボードをしまうぶん)上がったから、見上げるような位置になっていたんだわ。
こうして記事を書いていても、「メガネをあげたい衝動(イライラ?)」に駆られないから、このあたりが正解に近いんじゃないだろうか。
引き続き、自分を観察してみます。