早朝、ポストに行くつもりで準備していたのに、突然どざざーッと雨が降りはじめたので、ただいま「様子見」中です。
傘も役立たないような雨の中、お預かりした原稿(たとえそれが「生」原稿でなくても)を持ち歩くのは……。
そうなのよ、「傘はある」のよ。
(ここで脳内BGM。行かなくちゃ、原稿を出しにいかなくちゃ♪)
連日、雨が降っている気がします。
梅雨みたいな8月です。
夫が夏休みなので「雨でも(車で)買い物に行ける」わけですが……。
一瞬で鋭い風と共に雨が……みたいになることも多く、洗濯物が被害にあったりも。
いきなりの雷雨、ではないのだけど、これほど毎日雨に出会うと、戸外にいて自分が濡れているわけでもないのに、ブラッドベリの小説を思い出す……
思い出す、といいながら、タイトルも出てこないけど。
どこかの星で、止まない雨の中をえんえん歩いていく人々の話。
精神的にも「もたなくなるよなぁ」なんて、非常に納得した記憶があります。
ブラッドベリは一時かためて読んでいて……あの話が好きだったな……タイトル忘れてるけど……宇宙空間で飛ばされちゃって最終的には「死」しかないんだけど、通信だけはできて、みたいな。
すみません、わたしの記憶力こそ死にかけてないですか???
(なのに、この記事を「読書」のカテゴリーに入れておく(^^ゞ)