昨日に続いて、SF的な話題。
ブラッドベリの作品の件です。
先日のこの記事……書いてから、やはり気になるので検索してみました。
雨の話は「長雨」。
もうひとつの、宇宙飛行士の話は「万華鏡」。
キーワード(?)を入れて検索したら、けっこうあっさりと見つかったのですが、タイトルを覚えていなかった(思い出せたわけじゃなかった)ことは、それなりにショックです。
(検索過程で見つけたけど、Wikipediaにはしっかりあらすじが載ってた…。ほぼラストまでわかるあらすじが。あれは「ネタバレ」と呼ばないのだろうか)
タイトルまで覚えている作品もあるんだけどなぁ。
「ぼくの地下室においで」とか。
これは、萩尾望都さんがコミカライズした「ウは宇宙船のウ」に入っているので、「視覚的」に記憶しているのかも。
このタイトルは、ずっと以前の記事にも出てきます。
ブラッドベリは(たくさん読んだ、とは言えないけれど)何冊も買っているはず……
なぜか手元の本の中に見つからないので、首をかしげているところです。
記憶と同時に「実体」も消えていく……
なんて、ちょっとブラッドベリの小説みたいだわ。←???