スタンディングデスク上の、2014年から使っていたWindows8.1のデスクトップを撤去しました。
(サポートが切れるからです)
その場所にsurface(OSはWindows10)を置いて、ときどき立って仕事をしようと持っていました。
思っていたのですが、ある日ふと気づいてしまったのです。
この部屋のデスク(実はキッチンカウンター)の配置も変えよう! と。
「surfaceでリモート会議をすることになったときのために壁を背負いたい」
というのが理由です。
(リモートがはじまったころからそうでした。背景に部屋の中が映るのがイヤで、家の中をsurfaceを持って移動していました。今はノートPCでリモートしていますが、やはり壁を背負っています。いちいち移動しなくて済むように模様替えをしました)
デスクトップはカメラもマイクもつないでいないので、この部屋でのリモート会議のことは考えなかったのですが……。
それで、こちらの部屋の一部を模様替えすることにしました。
その機に、片づけものもすることにしました。
いわゆる「捨て活」&清掃です。
結果、市の指定ゴミ袋で6.5個の可燃ゴミを出すことになりました。
(収集までに間に合ったのが、この数です。ほかに不燃ゴミもあります)
部屋の一角だけなのに……。
(別の一角も片づけたら、こちらも数袋になると思います)
一部の紙たちは、そのまま捨てることができません。
全体をシュレッダーにかけるものと、個人情報(名前とか)だけ切り刻めばいいものがあるので、後者はハサミでちょんちょんと切っていきました。
あまりにも調子よく切れるので、ちょっと心配になりました。
「近いうちに、勢い余って、わたしは指も切る」
そう予感したのです。
(なにしろ、キッチンの刃物類とはみんな「血の契約」を結んでいますから)
で、シュレッダーばさみを買うことにしました。
この名が正式名称か、わからないのですが。
ずっと以前、一度買ったことがあるのです(それでこういうハサミの存在は知っていました)。
なのに、使いこなせなくて処分したのです。
今、改めて手にしてみると、ザクザクいけるんだけど……やっぱり「普通のハサミでちょんちょん」のほうが速い(切れ味がいい)感じです。
でも、指を切りそうという心配はなくなりました。
いちばんの問題は、わたしが「ちょんちょん」しなくちゃいけない郵便物などを溜めがちだってことですよね。
処分時期の判断を適切にして、まめにザクザクしていこうと思います。