さわやかな朝です。
拝読して以来、どのように講評を書けばいいのだろうか……と何日も考えこんでいた作品……。
ダメ元で書きはじめたらパーッと「答え」が見つかって、一気に最後まで書けてしまいました。
…ちょっとウソ。
朝なので、ごはんを炊く必要があり(いつかの記事に書いたように土鍋で炊いています)書きかけの文の途中……読点を打ったところで止めて、キッチンに降りました。
用を済ませて、PC前に戻り、続きを書いて終了です。
(今になって気づいたけど、クラウドへのバックアップを忘れてた。あの数十分のあいだにPCが壊れたら、一から書き直しになるところでした…gkbr)
これは「草稿」みたいなもので、このあと推敲作業にまたえんえん考えこむんでしょうけど、とにかく書けてよかった!
講評も小説も、届ける相手が個人か不特定かの違いがあるだけ……自分の脳内にある「思い」をどうすればすんなり伝えられるかに悩む点はそっくりです。
パッとできることもあれば、ぐるぐるすることもある……というのも、そっくりなのです。
わたしは「添削講評が好き」とよく言っていますが、「小説書きが好き」というのと、たぶん同じ……少なくとも同じ種類の快感(?)なんだと思います。
(結局、推敲のほうがたいへんじゃん、ってところもそっくりだ……)