気がついたら、この夏はとんでもない数の講評を書いているかも?
具体的に、どこをどう見比べて「多い」と感じているのかは明かせませんが……。
今は三方(数えようによっては四方)から作品がやってくる状態なのだと、思っていただければ。
拝見した作品の総枚数が、7~8月で1,000枚になろうとしているのではないだろうか……?
(足し算……怖くて、まじめにやってません)
わたしは、いつも言っているように添削講評大好きなので……大好きゆえにかえって「雑」になっていないかが不安になるくらいなので……作品を任せてくださる方があることが、心からうれしいのですが。
脳内が「講評」でいっぱいになってくると、苦しくて……。
とにかく指から出さないと、物理的に「重い」と感じるのです。
同じ状態は、作品をどんどん書いていたころにもあったんですが……。
しょっちゅう、「脳とパソコンを直接つないで流し込みたい」と愚痴っていたのですが……。
講評でも、それが起こっています。
映画やドラマを観る「気持ちの」余裕はなくなるし、睡眠も浅くなる(あ、あれを書いとかなきゃ! という考えが浮かぶと飛び起きる)……
テキトーな机(次女のおさがり)にパソコンを置いて、テキトーな椅子(ダイニングチェアの余り)に座りっぱなしでも、肩も腰も全然平気(こらない)。
だけど……指だけはよれよれになって、ミスタッチが増える(打ち直しに手間がかかる)。
よろしくない。
よろしくないぞ。
よろしくないのに、毎日楽しい講評ハイ……どうしたらいいんでしょう?
(とりあえず薬の飲み忘れと、FitBoxingのサボりに注意しよう。健康第一ね)