昨年あたりから、主にキッチン系の家電や道具を買い替えてきたのですが(調理を楽にするために)幸いなことに(?)どれもそれなりに活用できています。
ホットクックなど、以前のタイプより愛用度が増しました(同じ機能があったにもかかわらず、初代では使いこなせていなかったり…)。
パスタをゆでるのなんて、むっちゃ上手です、ホットクック。
マカロニサラダがおいしくなったよ!(当社比)
ノンフライヤーも同様。
油も少しで揚げ物ができる、というけれど、考えてみたら揚げ物を作る必要はなくて……お肉類のローストとか焼きナスとか、コンロの「魚焼きグリル」がダメになっているわが家の救世主状態です。
で、最近「もっと活用を」と考えているのが精米機。
わたし自身は玄米を食べることが多いのです。
でも、歯が弱い義母にはたぶん無理(挑戦してもらったことはありません)。
義母用にはたいていは軟らかめに炊いた白米なんですが(夫もそれにつきあってもらう)……わたし自身が食べるごはんも一緒に炊くときは(わたしが)貪欲に栄養をとりたい……!
というわけで、五分づきにしたり胚芽米にしたり、精米機にがんばってもらっているのです。
ただ、そういうお米ってごはんが「黄色っぽく」(白米比)なるんですよね……。
最近は、白米に精米したものと、分づき米(または胚芽米)をミックスして、できるだけ「白っぽく」炊くようにしています。
その日のメニューによりますが、炊飯器で自分の玄米を炊き、ガスで(炊飯窯で)義母と夫の分(白米)を炊くことも。
これからきっと、秋が来るはず……(来るよね?)
いろいろ工夫・改善して、「楽に」「安く」「健康的な」食事を用意していきたいです。
ほんと、家事が苦手……。
料理への「愛」もないのよ……作品を仕上げるときの、助詞一文字にも悩むような「こだわり」が。