説明するのは野暮すぎると思うのだけど、タイトルは「もじり」です。
このシリーズの第一作目ということになるであろう「星を継ぐもの」はSFでありミステリーでもあり、わたしのオールタイムベストに入っている作品です。
それとは全然関係なく、「後日譚を書くために」今日の記事をアップしています。
お医者さんに行くとしたら来週になると思うのですが、場合によっては※記事にするかも、くらいの気持ちです。
(※ 話せるようなおもしろさなら)
今、とある場所に。とある「不調」があって、それのせいでたまに歩きづらいことがあるのです。
(自転車を漕ぐことなども含まれます)
初めて見つけたときは……いや、「見つける」という語はもともと「初めて」のニュアンスを含むのかな……どうでもいいけど……とにかく「なんだ、これ?」でした。
ほっといてもいいのかなー、みたいな気分。
でも、少しずつ成長しているのかも?
このままだと、わたし、アヤシイ歩き方をすることになっちゃうかも?
というわけで、成長していきそう(自然治癒がない)なら重い腰をあげて初めてのクリニックに行くことになるので、「腰を上げる」きっかけになるように、この記事を書きました。
……なんてね。
タイトルの「もじり」を披露したかっただけかも。
別件ですが、わたしはすでに(別の部位に)「成長を見守ってね」って感じの「変なもの」がありまして、10年くらい成長が感じられないので放置しているんですが、もしむくむくと大きくなってきたら、やっぱり、これも初めてのお医者さんに行くことになりそう……。
老女になっても、あれこれと初体験ができるものですね。
命に関わりそうにないことだから、こうして気楽に書いていますけれども、これからだって何が出てくるかわからないわけで……。
日々を大切にしよう、なんて、改めて思ったりもするのでした。
(ありきたりな結びで、ちょっと悔しい老女)