エスペラント語の通信「中級講座」、二度目の期間延長をお願いしました。
なんていうか……お金さえ払えばいい、みたいになっているのが「忸怩たる思い」なのですが……orz
今年は初めての仕事が重なった(初めての任務も増えた)ので、気持ちのゆとりがなかったのは(一応)ほんとです。
でも、そんなのは言い訳だ。
それが理由だとすると、来年は少し慣れるぶん、ゆとりができるはずだし。
コンスタントにテキストを開く2024年にしたいと思っています。
あと、あまり脱線しないように……できるといいな(自信、薄め)。
魯迅の「故郷」が教材だったときは、書籍や青空文庫でいくつもの日本語訳を読み比べたりしたし。
天動説・地動説の話のときは、「チ。―地球の運動について―」を読んでしまったし。
(ちなみに、チボール・セケリの回のときは「ジャングルの少年」を買ったんだけど、まだ読了していません……脱線し損ねた感じです)
万年初心者を卒業したい、と思ってはじめた通信講座。
書き取り(つまりヒアリング)の楽しさにも目覚めたし、初見の文が「とりあえず音読できる」くらいにはなった……ので、ちょっぴり進歩はしているはず。
衰えゆく脳……。
「穴あきバケツに水を注ぐ作業」でもあるのだから、勉強を続けるしかありません。
下のラクガキっぽい画像は書き取りのメモ。
どうしても聞き取れない語はxxxで表し、綴りがあやしい単語はあとから調べて、PCで清書しています。