わたし、普段は「友だち」と表記するのですが、facebookの表記に合わせて以下は「友達」と書きます。
「六次の隔たり」……というか、ケヴィン・ベーコン数? ご存じかと思います。
説明できるほど理解できていないので、とりあえずウィキペディアをリンクしますが。
この数週間で、FB上で「友達」になったり、同じグループに属したりした中で、すでに3人、「共通の友達」を持つ方があります。
それも、お互いに違う分野にいる方なのに……。
「え、あなたはなぜ、その方と『友達』なんですか? わたし、別の場所でその方と知り合って『友達』になってるんですが……」
みたいな詮索(?)をしたくてしたくてたまらないけど……わざわざメッセージを飛ばすのも……相手が気味悪く思いますよね。
「友達」といっても、あくまでも「FBの」ですから、学校で同じクラスになったことがある、程度の関わりの場合もあると思います。
日常では、友人のカテゴリに入れていないというか。
それでも……「こちら」が友達申請をして「あちら」が承認するだけの「接点」があったということですもんね。
FBで友達かどうかに関わらず、「おつきあいの長さや友情の深さ」も無視し、「会って話したことがある」程度でOKと考えると、わたし、ひろゆきさんとか、堀江貴文さんとか、勝間和代さんとか、こんまりさんとか……いろんな方と、二次か三次くらいの隔たりでつながることができます。
もちろん、わたし自身は、上記の方々に直接お会いしたことはありません。
あのミステリ作家さん、あのSF作家さん……などなどから、芸能界の方もたどっていけるはず……そうすれば、ちゃんとケヴィン・ベーコンに行きつかも。
濃尾平野の片隅に住むわたしでも、こんなふうなんです。
どこで誰とつながるかはわからない……360度、常に気を配って、清く正しく生きねばならないな……。
と思うけど、そんなことできるわけもないので、ドキドキ、ひやひやしているのでした。
悪い老女で、ごめんなさい。