9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

暑いのか、熱いのか。

夏風邪をひきました。

 

実際の診断名はわかりません。

というか、名前がつく状態じゃないのかも。

コロナやインフルの検査もできない初期症状という感じだし、手足口病的な症状もなさそうだし。

 

いつもなら「この段階」でお医者さんに行くことはないのですが、お盆休み(クリニックの)が迫っているので、迷いました。

コロナ禍以降、風邪薬(総合感冒薬)の買い置きもないのです。

それまでなら、「あれ?」と思ったらさっさと薬を飲み、ビタミンCを摂って早寝する……だったんだけど。

炎天下、ドラッグストアに行くのもなー。

 

昨年の晩秋にそっくりな状態になったことがあり、それは数日中に「咳」という形に定着して、年明けまで苦しみました。

♪なつかしい痛みだわ……

って、思わず松田聖子を歌ってしまいそうな症状です。

放っておくと(お盆休み中に)また「あれ」にやられるんだろうか。

 

お盆休みさえなかったら、ようすを見ることができるのに~~~うわ~~~ん。(という、心の声)

 

迷いつつ、家事をして……迷いを断ち切るために(ちょっとでも熱があったら行こうと思って)体温を測ってみたら、38.2℃。

体温計を二度見してしまった……

発熱してる? いや、ちょっと待て、今日の予想最高気温は40℃だぞ。エアコンがないところで家事をしていたんだから、今のわたしは「風呂上がり」みたいなものじゃないか? 単に「暑い」のではないか?

(どうでもいいけど、お風呂の給湯でさえ39℃である。何なのよ、40℃って)

 

かといって、エアコンを入れた部屋で体温が下がる(?)のを待つ時間もなくて。

何度か測っても、37℃以上にはなるので、「一応、病気かもしれないし」と思ってクリニックに行くことにしました。

 

発熱や咳などの症状がある人は、待合室から隔離されます。

診察室に近くなるので、待っている間、声が聞こえてしまう。

わたしの前のふたりが、そっくりな症状を訴えていたのでびっくり。

わたし、流行に乗ったのかな?

 

以前にも書いたけど、かつて、わたしの体温は35℃台でした。

37℃を越えると「膝が教えてくれる」という感じで、立っていられなくなるのです。

ところが、最近のわたしの平熱は36℃台後半。

37℃を超えた程度では、何ともありません。

 

とはいえ……やっぱり「風邪っぽい」のかな。

いつもなら2時台に目が覚めても起きてしまうのに、今朝はとろとろと二度寝、三度寝をしてしまい、「明るくなったから起きよう」という感じでした。

体温は37.5℃。

いつもと同じ環境(風呂上がり的な状態ではない)で測って……ですから、熱はあるようですね(でも、気づけない程度)。

 

悪化したら、今日(お盆休み直前)コロナの検査に行こうと思ってたけど、出していただいたお薬だけでどうにかなりそうな気もするなぁ。

たぶん、FitBoxingもするし、仕事もすると思う……「できる」と思う。

 

外科的な痛みも内科的なものも、わたしの判断基準は「昨日と比べてどうか」なのです。

お薬が効いているのか、昨日あった痛みもないし……「ひきはじめにうまく対処できた風邪」くらいで済んでほしいです。

体内で、がんばって!