ちょっと前に、こんな記事を書きました。
結局、それ以来ずっと朝の体温を記録しています。
まぁ、数秒で測れるタイプの体温計ですし、婦人体温計ほどの精度もないのですが、
「こんなにも上下するものなの?」
と、驚いています。
約2か月の記録(物好きだなぁ)を眺めると、下は36.1℃、上は36.8℃です。
平均すれば、36.4℃くらいになるのか、という感じです(実際はそこまで計算していませんが)。
36.8℃なんて、若い頃のわたしにとっては「微熱があるわ」だったでしょう。
37℃を超えたら「もう、あかん」状態でしたから。
なぜ、今(この年になって)36℃台をキープしているのか(それどころが36℃台後半になることもあるのか)謎のままですが……。
体温としては今のままのほうがいいはずですから、ま、いいか。
食事なり睡眠なりが原因で体温が変わるとか、体温コントロール(維持ですね)ができるとかなら、安心(?)なのですが……アップダウンの謎を解くためにしばらく記録を続けてみるかな……?
ところで、体温が高めのほうが夏の暑さに強い、とか、あるんでしょうか?
昨年、暑すぎて長すぎる夏に発狂しかけていたので、「また今年も?」と考えるだけでドキドキ。
自己暗示でいいから、
「夏を乗り切りやすいカラダになったよ」
と言い切れたらなぁ、と思うのです。