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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

頭を使うカレンダー

わたしは毎年、カレンダーを新調します(←あたりまえのことをいった)。

部屋の、パソコンの横には100均の「2か月で一枚」のカレンダー。

廊下を歩くと目に入る場所には(100円じゃない)3か月が見通せるカレンダー。

どちらも、日付ごとに枠があって予定が書きこめるタイプです。

 

さっき気づいたら、廊下のほうが「1、2、3月」のままでした。

もうすぐ2月も終わるのに。

3、4、5月の表示にしてあってもおかしくないのに。

せめて、2、3、4だよね…。

 

2カ所にカレンダーがあるのは「予定を忘れるの防止」には有効に見えますが、落とし穴もあるのです、わたしが自分で掘る墓穴ですけど。

どちらにも同じ予定を書いておかないと!

書き忘れているほうのカレンダーを見て、「よし、この日、空いてるわ」と思ってしまうと、恐ろしいこと(ダブルブッキングとか)が起こる危険があるからです。

 

このふたつのカレンダーのほかに、持ち歩くものもあります。

いわゆるスケジュール帳ですね。

これ……今年は失敗しました。

スタイルが違うんです。

部屋と廊下のカレンダーは「日曜始まり」。

スケジュール帳は「月曜始まり」。

 

カレンダー(スケジュール帳)の赤丸(青でも黒でも)って、その位置を「目で」覚えていること、ありませんか?

「ああ、来週、何かあったよなぁ」的に思い浮かべたとき、月曜始まりと日曜始まりでは、その赤丸の位置がずれるんですよね。

水曜か木曜か、みたいなずれ。

「一日まちがえて覚えてた!」みたいになるの…(なりました、すでに)。

 

今年は何も考えずにカレンダーやスケジュール帳をバラバラに買ってしまったけど、来年は気をつけたほうがいいかも。

あるいは、気をつけずに買って、使うときに、うんと気をつけるか。

予定を書き込んだり確認したりする際、頭を使うのはいいこと、かしら?

 

考えつつ…とにかく、カレンダーをめくろう。