(「10月1日では遅すぎる」ふうのタイトルにしてみたけど、SF話ではありません)
新型肺炎のことがなくても、例年なら「インフル」とか「ノロ」とかで戦々恐々のシーズンです。
2月にも出張するし(創作教室ね)、わたしが這ってでも行かないと(って考えるだけで縁起悪いから取り消したい)数十人が途方に暮れる任務があるし、家族関係の用事で大きな病院に何度も出入りしなければならないし…。
なので、数日前から「絶対夜9時に就寝」をがんばってみたのです。
まぁ、もともと「9時に寝て4時に起きる」が自身のコミットメントなわけですが。
(ブログのタイトルでもある! 今年の「めあて」でもある!)
普段なら、だらだら日記を書いたりしているうちに9時を過ぎちゃったりするので、きっちり守るにはそれなりに意思の力が要るのでした。
この週末は(いつもは4時に鳴る)アラームも止めてみました。
そうしたら……眠れた……びっくり。
通常は9時過ぎに寝ても、アラームが鳴るまでに目が覚めたりするんです。
4時前に目が覚めて、アラームを解除して起きるんです。
だから、普段の睡眠時間は実質6時間(それ以下のこと、多々)。
これで充分。
この数日、その「4時」の縛りなしで床に着いたら、平気で5時近くまで眠ってしまったわけです。
7時間以上眠るって、こんな感じなのか…。
どんな感じかっていうと…
ノンストップで7時間以上眠って自然に目が覚めたのに、「眠い」。
つまり「満たされない」気分。
そして、首筋がだるい。
以前は、7時間も寝たら腰とかが痛くなっていたけど、昨冬に「お高い(当社比)マット」に変えたら、非常に楽になりました。
が、マットを変えたら、枕が合わなくなって…。
「お高い(当社比)枕」は新品同様でお蔵入りし、高反発の低い枕を復活させたけど、日によっては、つらい。
ひどいときには、頭痛で目覚めるくらい。
まして、7時間以上眠ったら…。
まぁ、首すじのだるさは起きて活動していれば消えていくし、頭痛はさっさと鎮痛剤をのんじゃうことにしているからいいのですが(いいのか?)、病気にならないために7時間睡眠を目指しているのに、なんだかなー。
眠れば眠るほど眠いって、どういうことなのよ、と思うわけです。
もしかして、いつもどおりのショートスリープのほうが、わたしにとっては健康的なのかしら?
迷うわー。