大好きな映画「オデッセイ」のエンドロールでも流れる(サントラで今もよく聴く)ので、「なつかしい」というのが微妙に合わないんですけど…。
ここ数日、「恋のサバイバル」が脳内BGMです。
理由は、最近「サバ缶」にハマったから。
ふぉーりん・らぶ、だからです。
単純すぎる……
わたしはつい最近まで、「サバの水煮缶」というのはただサバを「水で煮てあるだけ」だと思っていたんです。
素直な性格ですから。
なんとなく買ってみた水煮缶を使ったら、それはちゃんと塩気があるタイプで、サバ自体もとてもおいしくて。
あれ?
もっと味気ないものだと思っていたのに?
これまで、醤油味と味噌味は利用したことがありました。
特に味噌煮缶は、炊き込みご飯を何度も作っています。
でも、ずーっと、水煮缶はスルーしていたんですよね。
わが家は、中高年家族。
魚の骨に苦労するお年頃。
喉に引っ掛ける心配もほとんどない缶詰はありがたい存在です。
(わたしは100円のアジの骨を抜くのに5000円かけた前科がある……20代の頃だけど)
調べてみると、水煮缶にも減塩とか塩不使用(わたしが抱いていたイメージはこれ)とかあるみたいです。
考えてみれば、調理法によっては缶詰に塩分は要らないのでした。
これから、いろいろと試してみます。