これまで生きてきて一度も試みたことがない……と思えることを、ふとやってみました。
背中での合掌です。
何かの写真で見たのだと思うのですが、あんなことができるのはヨガの達人だろう、くらいのイメージだったのです。
でも、何気なくやってみたら、できた。
できたことにびっくりして、後からググってみて、わたしの合掌は「まだまだ」とわかりましたけど。
(位置が低いし、てのひらの付け根までつかない、カッコ悪い合掌です。動き=痛みの左右差もあります)
わたしの弱点は肩甲骨です。
しょっちゅう点温膏のお世話になっています。
ちゃんと効くし、匂いも大好き。
だけど、できることならお世話にならないでいたい。
残った点温膏は、匂いだけ嗅げばいいのだし。←癒し?
ってことは、肩まわり(背中?)を伸ばしたり鍛えたりすればいいんじゃないかな?
その目安のひとつとして、ときどき合掌してみればいいんじゃないかな?
そう思っているところです。
肩甲骨といえば。
ずいぶん前に観た「太陽と月に背いて」という映画で、若き日のディカプリオが肩甲骨でワインの栓を抜く、という(わたしにとっては全編通じていちばんの)衝撃シーンがありまして。←そこしか覚えてない。
人間の肩甲骨って、あそこまで寄せられるのだということは「わかって」いるのです。
肩甲骨でコルクをはさむことはできなくてもいいから、あのイメージで柔らかくしていこう。
(裸にならないとワインの栓が抜けないんじゃ、実用的ではないしね)