わたし、寝つきはいいです(仕事のことを考えなければ)。
中途覚醒はありますが、すぐに再入眠できます(仕事のことを思い出さなければ)。
4時間睡眠が「しょっちゅう」だったわたしですが、最近は目標どおりに6時間あまり眠れる日も増えて、「いいぞ、わし、がんばっておるぞ」と思っていました。
でも、未だに「自分がどういう状況ならよく眠れるのか」がわかっていません。
唯一、「仕事のことを頭から追い出さないと、思うように眠れない」ということだけは察せられるのですが……毎日考えてるわけでもないし。
ひょんなことから(つまり理由は秘す)画像のご本の著者、駒田まなさんとお知り合いになりまして、もちろんご本はamazonでも買えるのですが、サイン会があるとお聞きしたので、いそいそと出かけてきました。
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話が逸れますが、わたしは「肩こりのない女」です。
普段「肩が凝ってるなぁ」と感じたことがない老女です。
でも、肩まわりが弱いことは知ってます。
ぎっくり腰はやったことないのに「ぎっくり首」は持病的だったし。
(自分の結婚式の当日も接骨院に行ってたし、娘を迎えに行った幼稚園で「後ろ向き」にしか階段をおりられなくて、よその子に凝視された思い出も……)
老化とともに(?)「ぎっくり」はなくなったけど、よく肩甲骨あたりに痛みが出るので、点温膏(これも、ひょんなことから教えていただいたのだった)を貼りまくったりもしました。
この数年、そういえば点温膏の出番も減りました。
昨年のFitBoxingのおかげもあるのかも……首や肩がおかしくなるほど仕事をしてないせいもあるかも(←それはモンダイでは?)。
今年、まだ肩には貼ってない……ラジオ体操のおかげでしょうか(足指が折れても上半身はぐるぐるやってたし)。
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脱線が長くなりましたが、そんなこんなで「わたしの肩は好調」と思っていたのに……このご本を読んでみたら、
・書かれているとおりには腕が上がらない。
・左右で腕の上がり方(角度)が違う。
・ダイナミックストレッチで、軽く肩が鳴る(痛みはないです)。
などなど、問題が発覚しました……orz
肩こりがない、と上に書きましたが、PC前にいるのが長いときなど「上を向きづらい」ことは、ごくたまにあります。
あたりまえのように天井を見上げることができるのが「肩的に、よい状態」なのかも(そう、今はできるのです)。
肩まわりは、眠りのために大事なチェックポイントなのだなとわかりましたので、ときどき確かめつつ、ダイナミックストレッチも取り入れつつ、
「スッと寝ついて、ノンストップで平均睡眠6時間超(いつの日か7時間に)」
このあたりを「めあて」に続けていこうと思います。