タイトルに「メール用PC」と書いたのですが、「メール専用」……メールにしか使わないという意味ではないのです。
でも、メールのやり取りはそのPCしか使わないので……え、これって説明になってるかな?
メールが来たことは普段使っているデスクトップでも「わかる」んです。
webメールを定期的にのぞくから。
でも、受信(ダウンロード)と返信は今、新パソのみで行なっています。
以前の記事に書いたように、デスクトップが弱ってきてダウンロードがなかなかできなくなったため、昨年買ったノート(新パソと呼んでいる)で今年の1月1日から、送受信をするようになりました。
20通くらい溜めても、新パソはさらららっと受けとってくれて、ストレスないです。
(デスクトップは、1、2通でも「タイムアウト」ってなってしまったりするの)
専用ではないけれど、通常は、メールのやり取りの必要なときしか新パソを起動させないので、結果的に時間の節約というか……これが「集中力の管理」に役立つのではないかと思うようになりました。
メールを受信(DL)したら「即返」があたりまえと、わたしは思っていました。
それどころか、「即返すべき」っていう弱い「強迫」に囚われていた気がするのです。←弱い強迫ってヘンな表現…
メールチェック自体は、今でもデスクトップで仕事のすきまに定期的にしてしまいます。
本当に「急ぎ」」のものも、ときにはありますしね。
でも、そうじゃないメールの場合は、「先に仕事をすませてから」「新パソを起動させて」「ダウンロードして」「返信しよう」って思えるようになってきた……
それだけのことで、仕事への集中力が戻ってくるし。
あとで新パソに移動して「必要な返信を全部(続けて)書こう」ってなるほうが、今度はメールにも集中できるし。
新体制(?)で2か月過ぎて、やっとそのことに思い当たったので、今月はそのことを意識してみます。