スタンディングデスク導入では、個人的に「いいこと」もありました。
というより、自分の迂闊さが判明しただけ、ともいえますが。
デスクトップのモニターを動かすと電源が切れてしまうので、ずっと、「さわらないように」努めていたのです。
なのに、デスク導入時に「やっちまった!」。
乗せるときに、さわってしまったのです。
絶望しつつ、予備のモニター(夫が使っていたものが余っている)に取り換えようとして、今まで点検したことがなかった(存在に気づけなかった)プラグが緩んでいることがわかりました。
3点つながっていたのに、そのうち2点ばかり見ていたって感じです。
発見時、
「あれ~?」(こんなとこにもつながってる)
って、コナン君みたいな声、出たわ。
つまり、「コンセントが抜けかけていただけ」な状態だったんです。
しっかり挿し直したら、快適。
浅い角度とはいえ、画面がティルトできるので、立ったり座ったりしても、見やすい状態に動かすことができます。
これは、デスクに「乗せる」動作をしなかったら、気づけないままだったかもしれません。
「いいこと」もあったけど、「困り中」のことも。
どうも、キーボードの位置が変わってしまっているらしいです。
自分のカラダに対しての位置が。
キーの押し間違えが増えました。
今までにない、打ちミスというのでしょうか。
エンターを押すつもりで(少し右にある)デリートを押してる、とか。
一応、左右のずれがないように微調整しているつもりなのですが、何が違うのかしら。
「その場で立っただけ」のはずですが、座っていたときと「同じ」ではないのですね。
この状態に慣れるか、さらに調整するか、しないとダメみたいです。