早口言葉みたいな字面のタイトルになってしまった……
近年の、わたしのテーマは「習慣化」。
それを意識して過ごしてきたのですが……まだまだ弱かったかもしれないと思っています。
たとえば添削講評の仕事は、ある程度スケジュール化ができているのです(完全には無理。諸事情は省略)。
これは、やめないかぎり終わりがないので、その都度カイゼンしながら続けていきます。
ここには、自身の創作時間(というか脳のリソース?)の確保という問題も絡んでいますので、「なあなあ」にできません。
そんな状態のところに、エスペラント語の中級講座が入ってきて。
これと仕事の決定的な違いは、「受講期間」というリミットがあること。
その課題量を考えると、今、ちょっとペースが遅すぎるのです(今のやり方だと間に合わない)。
ほぼ毎日、何らかの課題に取り組んでいるんですけどね。
毎日、確実に時間を取らないとダメだ、とわかってきました。
(感覚的にだけど、最低でも1時間は必要)
そのためには、別の部分も変えていかないと……。
先日の記事に書いた、「細かい表現にこだわってないで、伝わることを目標に、早さを目指して文章を書き送れ」というのも、ここに関連してきます。
あとは、どこを削れるか……
何を効率化できるか……
場合によっては「やめること」もあるかも……
それを考えていかねばなりません。
人生は有限だけど……受講期間はさらに有限だったと気づいた、というお話でした。
(正直言うとディクテーションが楽しすぎて……。「好きなものを後に取っておく」的になっているうえ、「皿までなめてる」的なしつこさで取り組んでいるのが、よくないのかも)←10回聞いてもわからない単語はあきらめる、などの方法に切り替えたい