日本児童文学者協会の事業のひとつ、実作通信講座の講師に昨年度から加えていただいています。
今、2期目。
そして、「来期もやってくれます?」というご連絡をいただきました(こんなラフな文面ではないです)。
諾否を返信せねばなりません。
辞める理由がないので継続させていただくつもりですが、講座の案内を読んで、ちょっとドキドキ……
わたし、独自の方法でやってます。
なんていうか……まぁ、ここで詳しく書いてはいけないのだけど、受講生さんとメル友状態になったりすることも……。
児文協の講座は、講師と受講生さんがダイレクトにつながるからです。
講師の自由裁量というか、
「講評、一部分だけ、とりあえず送ります」
「このシーンって、こういう意図ですか? 講評を書く前に確認させてください」
みたいなことができるのは、公募スクールの添削講座との大きな違いかも。
(違いがあるだけで、優劣はないですよ)
自由ゆえに、
「今期は一度くらい、リモートで会いましょう」
なんて話していた方もあるので、そろそろ計画せねば。
いえ、これは「受講期間後」でもいいんですが(何しろメル友状態なので)。
わたしのやり方がいいのか悪いのか、わたしにはわかりません。
受講生さんによっては、うまくコミュニケーションできないこともあるし。
来期も講師でいさせていただくとすると、試行錯誤が続くことになりそうです。
すでに諾否の段階ではないですね。
「どのように講師すべきか」を考えていかないと。←講師の動詞化…