9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

第38期実作通信講座

日本児童文学者協会の事業のひとつ、実作通信講座の講師に昨年度から加えていただいています。

今、2期目。

そして、「来期もやってくれます?」というご連絡をいただきました(こんなラフな文面ではないです)。

諾否を返信せねばなりません。

 

辞める理由がないので継続させていただくつもりですが、講座の案内を読んで、ちょっとドキドキ……

わたし、独自の方法でやってます。

なんていうか……まぁ、ここで詳しく書いてはいけないのだけど、受講生さんとメル友状態になったりすることも……。

児文協の講座は、講師と受講生さんがダイレクトにつながるからです。

講師の自由裁量というか、

「講評、一部分だけ、とりあえず送ります」

「このシーンって、こういう意図ですか? 講評を書く前に確認させてください」

みたいなことができるのは、公募スクールの添削講座との大きな違いかも。

(違いがあるだけで、優劣はないですよ)

 

自由ゆえに、

「今期は一度くらい、リモートで会いましょう」

なんて話していた方もあるので、そろそろ計画せねば。

いえ、これは「受講期間後」でもいいんですが(何しろメル友状態なので)。

 

わたしのやり方がいいのか悪いのか、わたしにはわかりません。

受講生さんによっては、うまくコミュニケーションできないこともあるし。

 

来期も講師でいさせていただくとすると、試行錯誤が続くことになりそうです。

すでに諾否の段階ではないですね。

「どのように講師すべきか」を考えていかないと。←講師の動詞化…