日々(自分のために)いろいろやろうとしていて、見た目「飽きっぽい人」になっているgotomiwaです。
(まぁ、実際に飽きっぽいのは認めます)
暖かくなったら朝の散歩を再開しようと思っていた(そういってもいた)のですが、諸事情(言葉にするのが怖いから書かない)により、保留にしています。
その代わり、早朝に運動(?)したいとき、太極拳の練習をすることにしました。
といっても、まだまだ脚力が足りないし、ちゃんとやろうとすると、ある程度の広さも必要です。
そもそも、30年以上のブランクがあるので思い出せてない……orz
というわけで、動画を見ながら部分的に練習したりしているのですが。
最近はもっぱら、手の動きだけ。
正確には「腕の動き」かな。
それだけとはいえ、上体をひねることになるので、けっこうな運動になります……なってる気がします。
だから、「上半身の動き」といってもいいかも。
2分の1の太極拳ですね。
人間の腕って、けっこう重いんだなと思うの。
わたしの腕が重いだけなのかもしれないけど。
ひととおりやっても10分足らずだし、力を入れつづけているわけでもない(っていうか、力を入れるって感じはほとんどない)んだけど、腕をだらんと下ろすこともなく……。
わりとしんどい(^^ゞ
ほぼ空中で(ゆるゆると)動かしつづけているって、考えてみたら、日常、あまりしない動作かも。
肩凝りらしい肩凝りにならないわたしですが(たまに肩甲骨あたりが痛むのが「それ」だと思ってはいる)腕を動かすということは背中(肩甲骨)も動くせいか、
「肩凝りにも効果的」
なんじゃないかと思います。
動画のリンクは貼らないけど、今、好きで見ているのは「中村げんこう」さんという方のもの。
(げんこう先生、動画がいっぱいありすぎて、ほとんど見られていないです)
演舞がかっこいいのはもちろん、教え方がうまいなぁと思うのです。
先生の言葉が標準的な教え方なのかどうかも、ほかの先生と比べていないのでわからないのですが、わたしは言葉だけでほぼわかる(一応習ったことがあるから、でしょうけれども)。
「動き」を言葉で説明するのって、けっこうたいへんなんじゃないかなぁ。
と、講評でたまに苦労しているわたしは思うのでした。