「睡眠スコア」なるものを調べようと、新しいスマートウォッチ(体活動量計)「より子」を導入した話は書きました。
(注:以前のもの……歩数の出し方がしぶい「しぶ子」より歩数の出し方がしぶいので「より子」と命名しました)
スコアを見るために、自然に目覚めるまで寝ようと思い、毎朝4時にセットしていたアラームを解除して寝ることにしました(このことも書いたかも)。
ノーアラームな日々、続いています。
9時台に寝れば、いやでも(いやじゃないけど)4時前には目が覚めるし、何かのはずみで(二度寝とかして)「寝坊」しても、4時半までには起きています。
今は冬だから暗いけど、日が長い季節なら「明るさ」で目が覚めそうです。
あいかわらず「睡眠スコアの出し方」は謎のまま……。
睡眠時間自体が長くてもスコアが悪い日もあるし。
だいたい75から92のあいだで推移。でも「より子的基準」かもしれないので、数字自体は人と比べることもできません。
だから、気にしないことにしました。
これまでもアラームで起きることは滅多になかった(たいていその前に目が覚めていた)けど、「自然に目が覚めるまで寝る」って案外快適ですね、精神的に。
その意味では、睡眠スコアにいい影響だと思うんだけど……うーん、「より子」はどんな判断で数字を出しているのだろう?
とりあえず、「絶対に起きねば」という日以外は、ノーアラームで行くことにします。
以下、余談。
先日、献血に行ったときのことです。
まず受付で個人情報を確かめたり健康チェックをしたりするんですが、睡眠時間を聞かれて、誰かが、
「10時間」
と答えているのが聞こえ、思わず顔を見そうになりました(見なかったけど)。
わたし、7時間を超えることが滅多になく、8時間近く寝ると体が痛くなります(硬い布団じゃないのに)。
その日も、6時間半でした。
わたしが10時間寝るとしたら……それはどんなときなんだろう……想像つきません。
(老衰死直前、とか???)