FitBoxing2の話です。
カラダ年齢34歳が出る! といいながらも、やはり老女なので、ダッキングやウィービングなど、下半身を使う動作は避けたままです。
そのせいかなー、「中級」にはなれない感じなので、いま使える動作だけでよりハードにするしかない(←使命!?)と思い、
「鬼モード」
をダウンロードしてみました。
これまでは(かるい・しっかりの2モードのうち)「しっかり」。
音楽のスピードも速いほうでやっていたのです。
それでもときどき(体力と集中力があれば)「オールJUST」が出るようになったので、そりゃあ「上」を目指したくなるじゃないですか?
これからは時間と体調によって、「鬼モード」も選択できます。
まだ二度しか体験していませんが、鬼モードにするといつものインストラクターがいきなり「馴れ馴れしくなる」というか……厳しいしゃべり方になるんですね。
なんていったらいいのかな……これまでも敬語じゃなかったのに「タメぐち」になったように感じます。
それがおかしくて笑いながらやっていたんだけど、時間も長くなるので最後のほうでは何をいっているかを聞いているゆとりもなく……。
「ボクサーになったつもりで!」みたいなこともいってたと思うけど、いや、さすがに無理だわ……殴られるのはいやだし。←そんな理由?
初めての「鬼モード」では、ミスも2回したかな?
それでも、34歳をキープできてびっくり。
おそらく、全体のパンチ数とミスの比率もあるんだと思うけど(鬼モードで15分近く連続すると600発を超えるから、そのうち2発がはずれても「ま、いいか」って?)。
「鬼モード」で一日二回やれば、目標(30分の有酸素運動)が達成できるなぁ、なんて、やってもいないうちから「とらたぬ」になっておりますが……皮算用しつつ、とりあえず楽しいからがんばってみます。
ところで。
ボクサーが練習するとき、吊り下がったパンチングボールを両腕(前腕・肘から先)をぐるぐるさせて打つ動作(名称不明)があるじゃないですか。
あの腕ぐるぐるが、めっちゃうまくなりました。
昔は、やってみようと思っても、自分の腕を殴ったりとか、めちゃくちゃだったのに。
逆回転(手前にまわす)さえ、多少スピードは落ちるけど、できるようになってきた……
こんなことでも「できる(ようになる)」ってうれしいなー。