月に一度、お薬をお出してもらう際に診察を受けています。
一時、ギョッとするほど高かった「診察室血圧」もほぼまともな数字になり、測定のたびにドキドキしなくてよくなりました(まぁ、ドキドキはしますけど)。
ネット上での情報など読むと、「薬を飲み続けること」についての危惧が語られていたりします。
でも、最近のわたしは「薬にしかできないこともあるよな」と思ってる……。
ちなみに、今年のわたしの目標は、
「守れ、糸球体」
です。
いま飲んでいる薬も、最終的には腎臓のためになるはず……。
それはともかく、大好きな(?)血液検査がなかなか実施されなくて、淋しいです。
しょっちゅうやっても意味がないことはわかっているのですが、気持ち的には毎月やってもいいくらい……。
だって、検査しないと知りえないからです、数値を。
その代わりに(?)献血にいったりしているのですが、400ミリ献血って、一年に2~3回しかできないのですよね(間隔を開ける必要があるから)。
それに検査項目は、病院での検査よりうんと少ない(物足りない?)。
でも、献血自体は大事なこと。
この秋には一度、成分献血に初挑戦してみたいです。
そんな、血液検査と献血機会を求める老女のひとりごとでございます。
若い女性の血をすすって若さを保とう、みたいな話ではありません。