個人的なことだし、おもしろくもない話題だけど(あ、これはいつものことか)一生に一度のエピソードなので記事にしようと思います。
先日、こんな記事を書きました。
運転免許証を返納してきました。
もともと別の日に警察署に行く予定だったのですが、急用ができて警察署の前を通ることになったので、その用を済ませた帰りに寄ってみたのです。
更新は時間等が決まっていますが(そもそもわたしはまだ更新期間に入ってない)返納はいつでも可、とのこと。
「それなら、やっちゃえ」と、済ませてしまうことにしました。
(これで「もともと」予定していた日に時間調整をしなくて済み、ラッキー♪)
窓口で関係の書類をもらって書くのですが、その前に聞かれたのは「今日はここまで、車で来ていませんね?」でした。
そうですよねー、帰りは運転できないですもんねー、返納すると。
(うっかり、車で来てしまう人もいるのかも)
身分証になる「運転経歴証明書」も発行してもらうことにしました。
(費用は1,100円。更新等の必要はなく、一生使えるらしいです)
運転免許証はもともと「身分証明」にしか使っていませんでした。
マイナンバーカードがあるからいいのでは? と言われることもあるけど、これを日常的に持ち歩く勇気はないのです。
というわけで、これからは「証明書」(見た目は運転免許証にそっくりのカードです)をお財布に入れておくことにします。
(運転の「経歴」はないのに、と妹に笑われたけども……いいもん、証明してもらえたもん)
運転免許証にそっくり、ということは写真入りです(それはそうですよね、身分証でもあるんですもんね)。
これは想定外。
「えええ?」と思いながら、まともに髪も直せずにカメラの前に座ることになったのでした……ま、いいか、老女の顔なんて、どうでも。
できあがった証明書と、パンチされた免許証を(「記念にどうぞ♪」といわれて)いただき、帰宅しました。
健康で、ずっと運転してきた人なら、あと10年あまりもドライバーでいられるんでしょうけど。
今から運転できるように練習するだろうか、と考えたら、「それはない」と思えたので、今、お返ししてよかったんだと思います。
すっきり(^o^)/