今週のお題「一生モノ」
ですって。
久しぶりに、はてなブログのお題をいただきました。
「一生もの」というのは、たとえば、丁寧な作りで丈夫なブランドバッグなどを指すのでしょうか。
(持ってない)
メンテしながら使い続ける腕時計とか、宝飾品とか?
(持ってない)
そんなふうにイメージしていて、ふと思ったのです。
それらを自分で買ったなら……大人になってから使いだしたなら、見た目は「一生もの」だけど、持ち主にとっては「中途採用」じゃん?
わたし、物心ついたときには「空想力」(お話を作る趣味と能力)を持っていました。
誰にも教わってないのに。
物心の最初の記憶が「もし、こうしたら」みたいなことだったし。
幼稚園児のころから、脳内二次創作をしていたし(逆に今は二次創作に憧れてもできないけども)。
とりあえず、今もその空想力(イメージ力)と「ストーリーにまとめたい欲」は残っている。
楽しすぎて(?)児童小説家にもなってしまった……。
ってことは、この力が死ぬまで残るなら「一生もの」と呼んでもいいんじゃない?
(その前に消える可能性もあるけども(^^ゞ)
手に入れるのは「ただ同然」だった(気がついたら持ってた)けど、保つには「日々の努力」(心身の健康維持とか)も必要なので、ブランドバッグや腕時計より面倒な面もあるかもしれませぬ。
「一生」だといいなぁ。
ストーリー作りって、常に脳内でパズルを解いているみたいで楽しいし。
「ああ、このお話、こうなって終わるんだ」と発見したときの快感……!
なくしたくないのです。