9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「定期考査前症候群」なのでは?

東京に行ってきました。

仕事の話を書くブログではないから、ざっくり飛ばしますが。

最近、ことあるごとに「やりたい」「やめたい」の話をしているgotomiwaなので、今回の上京もそんな感じになりました。

 

ちなみに「やめたい」というのは、「あー、もー、やだーっ、こんなこと、やめてやるーっ」的なジタバタした感じの発言ではなくて、ちゃんと冷静(?)に、

「この期を最後に、退任させていただきます」

なんですよ。

 

その理由もシンプルで、「やりたい」から。

「そのぶんの時間と体力を、添削講評に使いたいから」

なのです。

ずっと「口だけ」になっている、gotomiwa塾をはじめたいってことね。

 

でも、帰宅して、一夜明けて、ふと思ってしまった。

これ、「定期考査前になると小説が書きたくなる(部屋の片づけがしたくなる等、各種症状も含む)」と同じメカニズムなんじゃないかな? って。

 

できない状況のときほどやりたくなる、「あの感じ」。

つまり、本当に(いくつかのものをやめて、そのぶんの)時間ができても、そのときはやる気もそのぶん削げてるんじゃないか? って。

 

それは、やばい(昭和の用法)。

 

そういうことはあり得るので否定はしないし、実際、予定のものをやめたときには今より2、3歳、年を取っているので、体力気力が劣化している可能性も高いです。

でもなー(後略)。

 

もちろん、「やっぱり続けます」という気はゼロだし、すでにあちこちで機会あるごとに「やめるよ(未来形)」と口に出しています。

口に出せるようになるまでに、それなりのハードルが自分の中にあったので、撤回するつもりはないです。

定期考査前的な状況なのかもしれないけど……退路を断つためにも(?)「やりたい」「やめたい」を言いつづけないとな……と思います。

 

gotomiwa塾の「(システムの)作り方」も日々模索中。

時間ばかり経ちすぎて、その間にまわりのみなさんがどんどん育って、受賞とかデビューとか、がんがん成果を出して、「gotomiwa先生」の需要がなくなってる可能性も高いのですけども。

(その場合は、できた時間の分「のんびり余生を送る」を実行します)

 

即断即決の直感人間、せっかちなgotomiwaは、「数年後」の話をするのもつらいのですが(なんか、むずむずするのよ)…そんなわけにはいかないので、しばらくは「やめます」「やります」を続けていきます。

 

曖昧なわたしの思いを象徴するような昨日の富士山(なんちゃって)。

「公言できる上京」だったのにSNS投稿もできなかった富士山。