9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

誠に遺憾に……

「わたしの人生(?)まちがっとるのではないか?」

みたいなことをふと思ったら、脳内にクレイジーキャッツ植木等)が現われ、

♪誠に遺憾に存じます

と歌ってくれた……

 

いきなり脱線するけど、わたしはベスト盤を持っている程度にはクレイジーキャッツが好きで(子どものころから好きだったけどCDを買ったのはもちろん大人になってから)、

「そのうち何とか、な~るだ~ろ~お~♪」

は「座右の銘」といってもいいくらいなのですが……

 

昭和時代の歌を聴いていると、わたしの年齢はもう「余生を送っている人」という感じがする。

わたしが子どものころは「定年」って、55歳じゃなかった?

いつのまにか60ってことになって……現実の60歳は健康面とかで問題がない限り「老人」とは言えないと思う……見た目も行動も。

 

少し前「しゅうかつしようと思ってる」といったら、「そろそろかもね、終活」とリアクションされてしまったのだけど……

ごめん、違うの。

「就活」

なの。

 

まぁ、終活すべき老女が「就活」なんて「まちがっとる」のかも……という思いが、頭の隅にチカッと閃くことはあるのです……あるのだけど……。

 

わたしは、「添削講評」の仕事を増やしたいと思っています。

日本児童文学者協会でのお役目、時期によっては民生委員の「任務」など、自分の都合だけで予定を立てられないことも、まだまだあるけれど……。

何らかの形でこの仕事を継続できるように……さらに拡大できるように……いわゆる「クライアント」さんを増やせるようにしたいと考えています。

 

まぁ、ずっと考えているくせに、なかなか実行に結びつかないあたり、遺憾ではありますが。

(そのうち何とかなるだろう……といっていてはいけない)

 

とりあえず、来年度も児文協の「実作通信講座」の講師は継続させていただきますし、「児童文学学校」でも(添削講評とは形が違うけど)受講生さんに関わらせていく予定。

公募スクールも……先方の事情が変わらないかぎり、続くと思います(オンライン添削にも慣れてきましたよ~。←わたしが)。

リアル童話教室も来年度、講師を継続させていただくことに……。

 

こうして書いていると、「ありがたい」と胸に染みます。

したいこと(好きな仕事)をさせていただいているんですもんね。

 

「就活」というのは、ここからさらに増やすってことなので、体力をつけねば、です。

出張が続いたからって、自転車とこけているようでは「いかん」と存じます。