9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

散歩が減っている

歩数が減っているという意味ではないのです。

確かに、あいかわらずわたしの歩数計はしぶ子ですが。

 

昨日も4月の会議の中止連絡が来て、まだ当分、スケジュール帳のバツ印が増えそうで……つまり、時間はあるのです。

(話は逸れますが、そのせいでやはりシワ寄せが。この夏、面倒なことになりそうです。涼しい「制服」を用意せねば)

 

時間はうんとあるのに、なんでかな、散歩に行かない理由ばかり見つけている気がします。

理由の堂々第一位は、

「その時間に少しでも原稿を書きたいしぃ…」

なのですが、ウソだね、そんなの。

そうまでして書いてないじゃん、自分。

 

わたしはもともと歩くのが好きで、歩きながらアイデアを得てきました。

行き詰ったときなど、徹底的に近所をウロウロしていたのです。

(見た目上「ウロウロ」にならないよう、ウォーキングっぽく腕を振って歩いたり、「買い出し」をついでにしたり、だったのです)

 

今でも、その性癖(?)は消えてないと思う……

ということは、新しいアイデアを見つけることを「恐がっている」のかな。

いや、「あ、あの作品、やっぱりダメダメだ」と気づくのを恐れているのかも。

 

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

いずれにしても、歩数計の数字(の小ささ)がわたしに「何か」を突き付けてくるのです。

 

          逃げるな、自分。

 

とりあえず、出歩かない「いいわけ」をつぶすことからはじめようかな。

今日は夕食の食材が既にあるから、「買い出し」は不要。

コンビニあたりを行き先にするのはどうかしら。

・ローソンに、おやつのバスチーを買いにいく

・ファミマに、おやつの(?!)ファミチキを買いにいく

・セブンに、paypayのチャージをしにいく(ついでにおやつをpaypayでget)

三択で。

 

 

(ご参考までに)

gotomiwa.hatenablog.com

「読んでくれてありがとう」

投稿型SNS(という呼び方でいいのかな?)にシリーズ作品を投稿しています。

いちばん新しい話(本編じゃないけど)を上げたのは、昨年7月でした。

(調べてみて、あまりに昔なので、今びっくりしていますが)

こんなに「放置」しているのに、シリーズへのアクセスは途切れません。

 

もちろん、「アクセスする」と「内容を読む」はイコールじゃないし。

「読む」と「気に入る」もイコールじゃない。

(その間には、深くて暗い川がある、なのです)

 

そのシリーズのことは、公言しているけど広告はしていません。

友人関係には(児童文学関係の方には絶対)「教えて」といわれても断っています。

 

そのせいもあって、どんな方がどうやって見つけてくださるのか、未だにわかりません。

検索でたどり着く方もあるようですが、検索ワードが何なのか、拙作にたどり着くのが「正しい」のか、それもわかりません。

(「あれ?」と思って、すぐに引き返している方も多いのかも)

 

それでも、少しずつ伸びていくブックマークの数字を見ながら、とてもとても感謝しています。

「読んでくれてありがとう」

と、伝えられないのが淋しいくらい。

 

ネットがなかった……手段が郵便だけだった時代、わたしが「ひとりの読者さん」を得るためにしたことは、

・手紙を出して、わたしの作品を読んでくれませんか? と問う。

・OKのお返事をいただけたら、コピーを取り、製本して送る。

・それが相手に届く。

そこまででさえ、最短でも一週間かかっていたと思います。

そして、その方法で続けて読んでくれる人に出会えるのは、いったい何割だったのか……

(わたし自身は「たくさんの方が応じてくれた」と感じていますが、とにかく10割ではないのです)

 

ネット時代の今だって、「続けて読んでくれる」のはアクセス数のうちの何割かなんだと思います。

でも、わたし自身は何もしていない。

当時と今を比べると、その差にくらくらします。

楽(らく)しすぎですね。

 

当時のように直接(手紙で)お礼をいうことはできないので、感謝の気持ちを伝えるためにはシリーズの新作をアップするしかない……のかな?

そうだよね。

がんばりたいです(一応がんばっております)。

 

ああ、それにしても、昨年7月以来なのかー。

のろまな自分に、落ち込みました。

眠い時節には眠るがよく候

良寛さんの言葉だそうです。

良寛さんのことはよく知りませんが、

「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

この言葉は好きです。

 

実は最近、異様に眠くて。 

春眠暁を覚えず、のはず(?)ですが、わたし、暁はバッチリなんです。

アラームが鳴る4時にはちゃんと起き出せる……のです。

看板(ブログ名)に偽りなし。

 

ですが、通常なら起きているはずの時間に、ガーッと眠気が来るのです。

 

「そんなはずない、夜、けっこう眠ってるもん」

って思って、眠気の否定はするんです。

眠気を消そうという試みもします。

具体的には、何か飲む、スマホでゲームをする、ネットサーフィン……まぁ、全部無駄ですが。

 

もともと、コーヒーを飲んでも目が冴えないタイプだし、眠いときにゲームするとスマホを床に落としちゃうし、パソコンの前で座ったまま眠って、後ろの家具に頭をぶつけたして……バカです。←断定

 

立ち上がってウロウロしてみても、座った途端、眠気がぶり返してきたりして。

結局、時間が無駄になるだけ。

その間、何もしていないも同然だもの。

 

反省して、さっさと寝ることにしました。

それがいちばん効率がいいからです。

(先日は、1時間睡魔と戦ったあと、敗れて1時間眠りました。つまり2時間のロス。さっさと眠っていたら、30分ですんだでしょうに)

 

眠くなったら眠ります。

それがよく候。

朝の8時だろうと、昼の12時だろうと。

えぇ、空腹が睡魔に負けることもあるんです。

もう抵抗しません。

おやすみなさい。

30分外出できる部屋着(30分眠れる外着)

来年度から、町内会長に決まりました。(夫が)(クジで)

なので、そろそろ春の制服を何とかせねば、と思っていました。

会長宅(うちです!)にはいろいろな用で人が訪ねてくるし、「ちょっとそこまで」出ていくことも増えるから。

会長は夫ですが、平日の昼間に家にいてあれこれ処理するのは結局、妻(わたしです!)なので。

 

4月から制服が必要です。

30分程度なら「そのまま」出かけられ、家にいるときは「そのまま」お昼寝もできる……そんな制服が。

 

と思っていたのですが……ちょっと遅かったです。

まだ制服が調っていないのに、急にご近所に駆けつける(?)ことになって(「この格好ではいかん」と思い)着替えにバタバタしてしまいました。

 

実はここ数年、「町内会長の妻」にカンケイなく、突然電話が来て「OK、すぐに行きます」みたいになる仕事(?)もしているんです。

まぁ、今のところ年に一度以下の頻度ですが…。

そういう意味でも気をつけていたつもりだったんですが、全然ダメでした。

制服、大事です。

 

仕事も家事も楽にでき、お昼寝しても窮屈じゃなく、靴さえ履けば近所に出歩ける……そんな無精な(すみません)制服を急いで準備したいと思います。

 

以下は、一年近く前のブログです。

gotomiwa.hatenablog.com

エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト

タイトルのようなプロジェクトがあるそうで、岐阜県には、

エヴァ川上屋

もできまして。

そのお菓子をおみやげにもらいました。

(本当は「恵那川上屋」という和洋菓子のお店です。ここの焼き菓子が好きです)

 

www.ctv.co.jp 

…なんて書いているけど、実はわたし、エヴァを知りません。

宇宙から侵略者とかが来ちゃった話……かな? だよね? 違う?

 

育児期間、その真っ最中の作品だったんじゃないかと思います。

わが家は構造的に、テレビを見ながら家事等はできないので、時間的に無理なら「ひと目」も見られなかったでしょう。

 

いや、育児も間取りも関係ないかな。

わたし、なぜか昔から「有名どころ」を見落としているんですよね、いっぱい。

ドラマだって、「ER」も「ロンバケ」も「東京ラブストーリー」も見てない。

(このあたりが「見とくべきだったかも」とも思わされるラインナップ)

 

本と同様、「好きなものばかりリピートする」ことが多いので、テレビを見るための時間が少ないわけでも、「テレビなんて…。ケッ( `ー´)ノ」みたいな気持ちでもないのですが(基本、テレビっ子です)。

そもそも、脳内には常に自前のテレビ(?)が数台つけっぱなしの状態なので※ちっとも「テレビ見てない感」がないのですが。

 

※「自分で創った世界」が映ってるんですよ。あ、引かないで…

 

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読み方は「しょごうき」でいいんだよね? ←この程度の知識量

 

 

亡き人の歌声

原稿作業(草稿でも推敲でも)のときに音楽を聴く際は「聴き慣れたもの」ばかりにしています。

(気が散らないように、です)

 

わたしの音楽ファイル、その「洋楽」の部(?)は、9割が70~80年代のヒット曲で占められています。

すると何が起こるか、というと…。

年を追うごとに、亡き人の歌声で占められていくのです。

気づくと、びっくりするの……

 

ホイットニー、フレディ、ボウイ、プリンス、マイケル・ジャクソンジョージ・マイケルジョン・レノン、ファルコにローラ・ブラニガン、ああ、デッド・オア・アライブピート・バーンズ)もだ……

マンハッタン・トランスファーノーランズも、メンバーが亡くなっている……

ピーター・アレンも、もういない……

 

国内の音楽ファイルにも、須藤薫とか大瀧詠一とか、何人か、亡き人の歌声が入ってるんだけど、同世代(?)として比べると洋楽のほうが圧倒的に多いのです。

 

当時活躍したアーティストが今でも現役だってことを知ると(最近ではラジオで、a-haやリック・アストリーの公演情報を聞きました)ホッとします。今の状況では、実現できなくなった公演もあるかもしれないけど……

ホントに、みなさん、元気でいてください。

お金の話をしようじゃないか!

…と、両の拳をグッと握らねばならない今日の記事。

 

なんでかな?

人前で(ましてやネットという公の場で)「お金の話」なんかするものじゃないという「何か」が染みついているので、とっても勇気が要ります。

 

が、ご紹介しておきます。

テレビやラジオでご存じの方も多いのでは?

ファイナンシャルプランナー、山口京子さんの新刊です。

 

わたしはすでに数年前に「つみたて投資」デビューをし、娘たちにも勧めておりました。

「よくわからないけど、やっときなよ」

みたいな感じで。

(うまく仕組みを説明できなくて)

 

次女はわたし以外から情報を得て、最近始めたとのこと。

長女は、始めるつもりだけど「イマイチよくわからん」という感じなので、早速読ませることにしました。

迷う時間が惜しいんだもん。

 

ところで、わたしが長らく投資からそっぽを向いていたのは、NISAのせいです。

いや、NISAのせいというのも変なんだけど、とにかく「にーさ」という語感が苦手で。

そう、語感のせい(←責任転嫁)。

銀行の方に勧められたりとか、以前から投資を始める機会はあったのですが……。

担当の方が「NISA」というときの、「にー」っていう笑顔が(?)うさん臭く見えたのかもしれません(←さらなる責任転嫁)。

 

株の上がり下がりが毎日ニュースになっているこんな時期に投資の話なんて、といわれるかもしれませんが、下手するとお金を投げ捨てることになるような「投機」の話ではありません。

あくまでも、「つみたて投資」。

「こんな時期」だからなんだってことは、読めばわかります。

www.amazon.co.jp

最近amazonへのリンクが美しくないので、書影は下に貼っときます。

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なまけっぷりなら、大いに自信があるわたしです!