9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

平日はスイーツを我慢。

ゴールデンウィークです。

あいまの平日は(夫も仕事だし)わたしも仕事……いつもの添削講評です。

 

その平日中に、遊びに来ている娘と何度か「甘いものがほしい」的な話をしたのですが、そのたびに、

「絶対に後半もどこかで何かを食べるはずだから、今日は我慢しよう」

と、心を変えました。

 

今日から後半……わたしたちは、もしや、何か……食べてしまうんだろうか!?

どきどきです。

(とりあえず、前半、体重は増えてない)←ココ重要

 

以下の画像は、前半に娘と食べに寄った手作りジェラート屋さんのジェラート

行くたびに違う味のジェラートが♪

車じゃないと行けないので、食べられるのは年に数回なんですけどね。

コーヒー味を選びました♪

センダン、花盛り。

この記事、もう3年前なんですね……早いなぁ。

gotomiwa.hatenablog.com

散歩のとき、この木……センダンが花盛りなことに気づきました。

花のひとつひとつが小さいうえに葉っぱも一緒に出るせいか、遠目からは『ふわあ』っとした感じ(←?)。

桜などのように、パッと見て「わ、咲いてる~~!」みたいにならないのです。

近寄って、じっくり見ると無数の花がとても美しいのですが。

 

風が強くて(枝がブルンブルン揺れて)アップの写真はほとんどまともに撮れなかったのですが、雰囲気、伝わるでしょうか。

 

センダンの花を覚えてから3年(木の名を覚えたのも、その少し前)。

大きな大人(?)になっても新しい何かを知ることができるって、楽しいなぁと思います。

花のアップ。

「無数の」と表現するしかない小さな花たち。

 

 

添削+α専用テーブル

ひょんなことから、部屋が狭くなりました。

 

いえ、家の中の家具(テーブル)を動かして「添削専用」の場所を作ろうとしているのです。

現時点ではまだ添削をしていないのですが、サイズや採光(日光の来る方向)など、なかなか「よい」かもしれません。

 

設置中に思いついたのですが、これ、添削だけじゃなく「紙を平たい場所に置く作業」全般に使えそうな気がします。

 

わたしの「死ぬまでにしたいこと」のひとつに、

「初代&次代ワープロ時代の、データのない小説原稿のスキャン(できればテキストデータ化)」

があります。

 

何しろ初代キヤノワードはデータの保存がカセットテープ(ガガガピピピ―と鳴る)でしたし、次代のキヤノワードαも(保存は確かフロッピーだったと思いますが)本体ごと、もう残っていません。

 

初代で打ち出した紙の「元原稿」はそろそろ物理的に崩壊するんじゃないだろうか……という危惧もあり、わたしとそれら、どっちの寿命が先に尽きるか、みたいな感じなんです。

添削用のテーブルがあれば、そのスキャン作業もできるんじゃない!?

 

で。

久しぶりに、当時の原稿を引っ張り出してみました。

案じていたほどの傷みはなくて、文字認識してくれるかどうかはともかく、画像にすることはできそうです。

まぁ、何百枚……いや、千枚単位で残っていますから、がんばらないといけませんが(寿命との戦い)。

 

初代ワープロは、ディスプレイが一行(20字)しかありませんでした。

字間・行間も3タイプくらいしか選べなくて(狭いか広いか、みたいな)……フォントもゴシックだけ(上位機種は明朝体も打てた気がします)。

三点リーダーもなくて(見つからなくて?)ナカグロで代用していたなぁ。

(今、添削で必ず「ナカグロじゃなくて三点リーダーを使いましょう」とお話ししているgotomiwa先生ですが……あのころは使えなかったのです)

 

そんな読みづらいもの(のコピー冊子)を読んでくださった(それもかなりの話数を)当時の「読み手さん」には感謝しかありません。

ランダムに抜き取った原稿、その一部を撮影してみました。

(読み手さんには、どの話かわかるでしょうか。ヒントはゲストキャラ名。舞台は東京です。「公衆電話」の登場に昭和を感じる……;;)

「手……」のところ、切り張りで修正してあるのがわかるでしょうか。これが経年劣化で剥がれ、失ってしまうことを恐れています。

 

そんないろいろなことができるよう、添削専用テーブルのカンペキな(?)設置をめざします。

まずは、移動したいときに楽にできるよう、足に家具スライダーをつけるところから、です。

 

それとはまったく別の場所の片付けの際、久しぶりに初代キヤノワードのお姿(?)を見たので、撮影。

これと、わたしにとっての3つ目のワープロ、文豪は保存してあります。

(キヤノワードαは大きいので……小型ブラウン管テレビというか、ポータブルミシンというか、そういう形だったので……処分してしまいました)

 

一行だけのディスプレイ。あまり麗しい状態じゃなくて、申し訳ないです。

 

全体像。娘に「これは棺に入れられないのよ」と言われているけど、まだ捨てられない……

三番手だっていいじゃない!

(もしかしたら、四番か五番かもしれませんが)

 

どこかに書いたかもしれません。

わたし、カシューナッツが好きです。

ナッツ類の中で、という意味ですけれども。

 

「ナッツが健康にいい」なんて記事を読んでいると、たいてい「最もいい」のはアーモンドかクルミだったりするんですよね。

実際はわからないけど、「カシューナッツが最強」という記事には出会ったことがありません。

 

どのナッツも好きです。

でも、わたしはたぶんカシューナッツがいちばん好き。

ミックスナッツを食べるとき、必ず「最初はアーモンド」「最後がカシューナッツ」だもの。

(途中のラインナップは、何がミックスされているかによります)

 

それなら、カシューナッツだけを食べればいいんじゃないの?

ということに気づきました。

いえ、「アーモンドやクルミこそ食べねばならぬ」という呪縛から解き放たれたのです! ←むっちゃ大げさ

 

とうとうコストコで、大容量のカシューナッツを買ってしまった!

「もう戻れないところまで来た」感がありますね(?)。

 

ただ、無塩でローストなしなので、食感がちょっと「ふにゃ」なのです。

素焼きのミックスナッツで慣れている感じと、違うのです。

もちろん「ふにゃ」でもおいしいんですが……自分でローストしてみました。

 

ここで、活躍するノンフライヤー。

150℃くらいで、数分間。

ノンフライヤーって温度設定が「ほんとかな?」って感じ(オーブンより正確じゃない感じ)なんですが、途中の開け閉めに抵抗がないし、中身をシェイクするのもすごく簡単。

適当なローストだけど、ちゃんとできました。

歯ごたえが出て、甘みも増した気がします。

 

ちなみに、残りのカシューナッツは真空保存してみました(しけらないように)。

もう「電気」なしのキッチンでは何もできない……と、しみじみしつつ。

 

老女は自分の心に正直に生きるのだ!

カシューナッツをかじりながら、心にそう刻んでいるのです。ぽりぽり。

ローストしても白っぽいけど、ちゃんと「カリッ」としています。

 

 

「逆写真詐欺」を体験する休日

コメダ珈琲店の「詐欺」は有名になった……らしいのですが、ご存じですか?

「メニューの写真より立派な現物が出てくる」ので、「逆」と言われているらしいのですが、それを体験してきました。

 

コメダではただ今、ガーナチョコとのコラボを実施中(PRではありません)。

www.komeda.co.jp

ガーナコラボのメニュー、ジェリコ・ガーナミルクを頼んでみたのです。

チョコレートドリンクにコーヒーゼリーが入ってる……んだと思う。

そういうドリンクです(わかってない)。

 

でも、メニューの写真は、これなんですよね。

 

上部のホイップクリームの山、明らかに実物のほうが高いのです。

というかメニュー写真、わざと低くしてないか???

久しぶりに生クリームを堪能できてうれしかったけど……けど……かなりの山。

 

もし、コメダ公式がカロリー表示を出していたとしても、絶対に信じてはいけないわ、と思いました。

(怖いから調べていませんが)

藤の花

昔は、藤は「5月」のイメージだった……気がするのです。

愛知県江南市の「藤まつり」もGWがメインだったんじゃないのかなぁ(想像です)。

 

でも、最近は「5月1日では遅すぎる」って感じですよ。

(「10月1日では遅すぎる」というSF小説のタイトルのもじりです)←説明するのも変ですが……

 

「後藤」という姓のせいかはわからないけど、わたしも長女も藤の花が好きなので、これまでも何度か藤の名所を訪ねています。

そして、GWに行くのでは遅い……ということも身に染みてきました。

かといって、花盛りの平日に自由に行くこともできませんが。

 

昨年の反省を生かして、今年はできるだけ早く行きましたが、長く下がるタイプの藤はちょっと遅め……藤色も褪せて見える感じでした。

藤色で八重咲きのものと、白い藤、赤い(ピンクの)藤のほうが、お花の色味はきれいでした。

 

電車では行きづらい場所なのだけど、乗り継げば着けるかな。

わたしは暇なんだから、ひとりでふらりと「花盛りの平日」にも出かけてみたいものです。

モノクロ画像に見えそうですが……白い藤です。

Dankon pro via aliĝo al JEI

というタイトルのメールをいただきまして、わたくし、JEIにaliĝoしました。

(JEIは「よーえーいー」と読みます、日本エスペラント協会のことです)

 

ただいま日本児童文学者協会の事業部長という立場なので、講座の受講生の方に協会を紹介したり「入ろうかな」と思う方にお勧めしたり事務局との橋渡しをしたりしております。

(もっとバリバリ勧誘するのが「事業部長の役目」なんでしょうけど、そういうのは苦手なので求められたら大いに困ります)

 

わたしはずっと児童文学運動(?)とエスペラント運動には似てるところがあるなぁと思っていて、両事務局が同じ路線のお隣の駅同士であることにも、何かしら近しいものを感じているのですが(※個人の感想です)……

それならなんで、これまでJEIの会員にはならなかったんだろう?

児童文学を書きはじめたのは30代、エスペラントを習いだしたのは10代ですよ(ただしブランク長し)。

順序が逆っぽいというか……両者に近しさを感じるのにJEIと自分の間には距離があるように思っていた、みたいな感じでしょうか。

 

ふと、「入ってみればいいんじゃね?」的な発想の転換が起こって、そのまま入会申し込みをしてしまいました。

機関誌を電子版でいただくスタイルを選択したので、ほんとにこの額で会員? と疑うほどお安くて驚きました(年会費のみ。入会金もなかった)。

 

このたび入会後初の機関誌を受け取りまして、「ほんとに会員なんだな」と実感しました(それまでもメールをいただいているので、入会できていることはわかっていましたが)。

JEIはほとんど「未知の世界」です。

それでも機関誌上ではときどき知っている方のお名前などが見つかりますから、万年初心者のわたしでも、自分が思うほどJEIは「遠い世界」ではなかったのかも……。

 

自身が「新入会員」となった今、児文協に入会されたばかりの方々のドキドキがちょっとだけわかったような気がしています。

児文協会員になられたみなさんに「いいこと」がありますように。

 

Dankon pro via aliĝo al 児文協(児文協へのご入会、ありがとうございます)!