もう、このブログのタイトルを「ひょんなことから」に変更したいほど「ひょん」が続いていますが。
数日前、ひょんなことから、自分について考えてしまいまして。
その結果、とんでもないところにたどり着いたのです。
わたし、オタクかも。
誤解を恐れて申し上げますが、わたしにとって「オタク」というのはかなりの誉め言葉です。
飽きっぽいし、何の特技もないわたしから見れば、オタクというのは何かを極めている人。または、極めようと日々邁進している人なわけです。
だから、「わたし、オタクかも」と発言することさえためらわれるのです。「わたしって天才」と、真顔ではいえないように。
でも……オタクかもしれない。
それも、同志がいない分野の。
同志がいないから、気づけなかっただけのオタク。
それが好きだし、続けてきたし、こだわりがあるし、今後もやめる気がないし、許されるかぎり熱く語れるし……
ね? オタクかも、と思ってもおかしくないですよね?(誰に同意を?)
世界のオタクのみなさんに「その程度でオタクを名乗るな」といわれてしまうかもしれないけれど、わたし的には大発見だったのです。
「かも」と思いついたとき、しばらく呆然としてしまったもんね。
わたしが同志のいないオタクだとしたら、この情熱(?)を世の中で役立たせるために行動しなくてはいけないのではないか、すでにそう思いはじめています。
具体的に書けなくて、すみません。
ただ、この「ひょん」も数日前に書いた「つながり」の結果やってきたものなので。
先につなげていくのが「正しい行動」なのじゃないかと思っている、と、備忘録みたいな気持ちで投稿します。