ヘルシオ(兄のほう。つまりウォーターオーブン)に買い換えたのは、先代のオーブンレンジのボタン類がダメになってきたからなのですが、思えばかなり長く、何年も、この子は弱っていたのだと思います。
レシピどおりだとうまく火が通らないのです。
そのことに気づいて、「500Wで1分」と書かれているものは「600Wで1分か2分」、「200℃」と書かれているものは「210℃(で時間延長)」というように、自分で調整しておりました。
かなり、力が足りなかったわけですね。
ヘルシオ(兄)で切ったじゃがいもをレンチンした際、つい、以前のように600Wで時間を合わせたら、火が通るを通りこして、端っこに焼き色が。
そこで改めて、先代の「弱さ」に思い至ったのです。
600Wを選択しても、600じゃなかったんだな(意味不明文ですが、雰囲気を感じてください)。
ワット数の表示どおりでちゃんと火が通るという、こういう形の「時短」もあったんだ…。
早く、ヘルシオの感覚(というか、それが一般的なんだと思います、実家のオーブンレンジも、ギョッとするほど早く火が通るから)に慣れないと、いろんなものの端っこを焦がすわ…。
「兄」かどうかの(どうでもいいような)問題はこちら。