……タイトルが大げさですみません。
昨日のこと。
「今日は張り切って仕事するぞー」と思ってたわりに、通常どおりのことしかできなかったのですが……いえ、通常よりちょっとメールの量が多かったかな、くらいなのですが……来ました、痛みが。
たぶん、これは「肩こり」の一種だと思うのですが、わたしの場合は背中…肩甲骨の下に出ます。
若いころはこれが悪化して、「背中が痛い→首が痛い」ってことが何度もありました。
そうなると、体じゅうが動けない……振り向けないし、つばも飲めない、くしゃみなんてもってのほか。
自身の結婚式直前にもそうなっていて、式場に向かう前に接骨院に寄った思い出も…それ以外の思い出も…※1
(ちなみに、背中の痛み抜きで、いきなり首に来ることもありました。これを「ぎっくり首」と呼んでいました。※2)
老化したら(?)そこまでひどい症状も出なくなりましたが、放っておくのもつらいので、昨夜は、
「朝起きたら、鎮痛剤で駆逐してやる」
と思いながら、寝たわけです。
で、薬を飲むなら何か胃に入れないと、という大義名分のもと、夜明け前からおやつ(おめざ)を食べたよ、というだけのことなんですけども。
このところ、おめざなしダイエット(?)をしていたので、ちょっと悔しくてブログに書いているというわけでした。
何の成果も得られませんでした、ということはなく……痛みは少し軽くなった気がします。
※1 娘が幼稚園に通っている頃の話。
首が動かないと普通に階段を使えないのです。
娘のお迎えに行った際、後ろ向きに階段を下りていたら、ほかの園児ちゃんに呆然と見つめられてしまったことが…。
お辞儀もできないので、お姫さまのように(?!)膝を曲げて挨拶したりも…。
「へんなおばちゃん」だったと思うけど、そういう事情があったのよ。
※2 手から落ちた海苔を「ハッ」と見下ろした途端、とか。顔を洗うときに、手と顔の摩擦(?)で、とか。
本当に思いがけないときに「ぎっくり」するのです。ロックがかかったみたいになるの。
朝起きたら動けなくなっていた、ということも何度かあったので、枕の上にバスタオルを敷いて就寝。朝はタオルの両端をつかんで、頭を吊り上げて起きる…なんて工夫もしていました。