今年の「めあて」のひとつは「マジで、極力、9時に寝る」(意訳)なのですが、実態は、
「9時台に寝る」
になってしまっています。
9時50分とかね。
そのことは、今は責めまい(自分を)。
眠くてたまらず布団に入るときは、そんなこと考えもしないんですが、「もう寝なくては」と思って寝る夜は仕事のことを思い出したりするわけで。
昨夜は「いっそ起きだしてメモだけでも取ろうかな」という気分だったのです。
が。
そこで気づいた。
枕元にはスマホがある。
これにメモっとけばいいじゃん。
あ、そうだ、どうせなら音声入力で書いちゃえ。
というわけで、やってみましたよ。
「音声入力で童話を書く」
っていうとカッコよさげですが、結果はさんざんです。
準備不足だったせいもあるとはいえ、「書き殴ったメモ」みたいになってしまった…。
もともと「メモ」のつもりだったのですから、それでいいともいえるんですが。
キーワードは出せたしね。
(自らハードルをあげてはいけない)
お布団の中で。横になったまま。声に出して。童話(?)を語る。
夫に聞かれたらドン引きだったかも。
だって、まるで添い寝する子に「むかしむかし、あるところに」って聞かせてるみたいだったと思うから。
(ほかに誰もいないのに)(怖いよ)
わたしの音声入力技術(脳内で文章を作ってそれを滑らかに口から出すこと。いわゆる「滑舌」とは別の問題)は、今は未熟すぎます。
眠いわけじゃないのに、授業中に眠気をこらえて取ったノート(線が横に流れてる)みたいになる…。
でも、これだって練習すればうまくなるかもしれない。
うまくなってみせようじゃないの。
(っていうか、昼間ちゃんと仕事していれば、夜は安らかに眠れるはずでは?)