noteの投稿練習を兼ねて過去の短編を公開しはじめ、2017年度分12作をアップし終えました。
2017年度……ですから、4月号の作品を書いたのは2016年ということになるのかな。
公開に当たって久しぶりに読み返したのですが、ほんの4、5年なのに「古く」感じる部分もあります。
なぜだろう。
わたしの文体とか、そういうことが原因なのかもしれませんが。
この数年、子どもたちもマスクをして過ごしていて、給食は「黙食」で、学校行事も形を変えていて……
コロナ以前の作品(の行事や日常風景)はどれも、子どもたちには「ん? なんか変だぞ」って思われてしまうんでしょうか。
そのあたり、悩ましいです。
そういえば、以前(児童文学者協会機関誌に)「鼻から牛乳」って短編を書いたけど、あれも「今は」できないんでしょうね。
(いや、コロナに関係なく、やっちゃいかんよね、給食の時間に)
noteにアップしているのは、愛知県教育振興会の家庭教育情報誌「子とともに ゆう&ゆう」に掲載された短編です。
今後も引き続き、2018年度、2019年度の作品を投稿していきます。